良くも悪くも本田はリーダー?!サッカー西野ジャパン!主力選手を宿曜で見る!
18年7月5日(木)配信: 宿曜占い|辛口
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FIFAワールドカップ ロシア 決勝トーナメントに進出した日本だがベルギー戦では2-3で敗れ敗退したサッカー西野ジャパン。しかし、その戦いには称賛の声も大きい。
ポーランド戦での賛否はあるが、主力メンバーの体力を温存した形でベルギー戦に挑むことができた流れを見ると、西野監督の戦術・采配能力は本物なのかもしれない。
今回はそんな西野ジャパンの主力メンバーを中心に宿曜で見ていきたい。
まずは年齢順に見て行こう
川島 永嗣
1983年3月20日日曜生まれの觜宿、干支は亥(いのしし
長谷部 誠
1984年1月18日水曜生まれの張宿、干支は子(ねずみ)
長友 佑都
1986年9月12日金曜生まれの女宿、干支は寅(とら)
本田 圭佑
1986年6月13日金曜生まれの翼宿、干支は寅(とら)
岡崎 慎司
1986年4月16日水曜生まれの柳宿、干支は寅(とら)
乾 貴士
1988年6月2日木曜生まれの斗宿、干支は辰(たつ)
香川 真司
1989年3月17日金曜生まれの柳宿、干支は巳(へび)
大迫 勇也
1990年5月18日金曜生まれの奎宿、干支は午(うま)
原口 元気
1991年5月9日木曜生まれの壁宿、干支は未(ひつじ)
柴崎 岳
1992年5月28日木曜生まれの胃宿、干支は猿(さる)
ずらっと見て気になった点は、長谷部、長友、本田、岡崎、乾、香川、柴崎の7名はつながりの深い星同士である点だ。リーダー格の長谷部、本田を中心に組織が機能する構成となっている。
とくに張宿(長谷部)、女宿(長友)、翼宿(本田)、斗宿(乾)、胃宿(柴崎)、は栄親の相性で繁栄を表しています。
このメンバーは仕事などでも新規プロジェクトや大舞台で巡り合うケースが多く、大なり小なり会社や時代の黄金期として影響力を残すこととなるのです。
さらに戦いの神に支配されている箕宿が長谷部、本田と同列に居ればより強いチームとなっていたでしょう。しかしこの巡りあわせはそうそうありません。
また、本田の翼宿と岡崎、香川の柳宿は安壊という悪い相性だが、男同士の翼宿と柳宿の場合、力を与え合う、補い合う関係となり、翼宿の本田が上に立つ関係性なら柳宿の才能も生かされ上手く機能する。
やはり本田圭佑はこれまでの日本代表戦を見てもチームのキーパーソンとなっていたことは確かなようです。
奎宿の大迫と壁宿の原口は次のワールドカップまでに彼らの力を高めてくれるメンバーが集まることを期待したい。
本田の持つ翼宿は、徳望と実力で権威の座につく自尊心の高い星です。しゃべり方は穏やかでも、率直で、言葉を飾らない。無駄口を叩かず、建前より本音をすばり言ってのける、そんな人物が多いでしょう。
自分の理想、信念に生きる人で、頑固者。また、目標に向かって絶え間ない努力をする強固な意志を持ち合わせています。そして、人を束ねていくリーダー的資質と統率力が備わっており、才能に恵まれた人が多く、とくに自分を磨くことにかけては余念がなく、とても熱心です。
また「翼」とは文字どおり、ツバサで飛ぶことを意味し、海外に出て成功する運があると言われています。日本代表引退を表明した本田だが、また違った形での活躍に期待したい。
有名人では、吉田茂、江原啓之、黒澤明、佐藤浩市、役所広司、三船敏郎、渋沢栄一、松田優作、島田紳助、野口英世なども同じ翼宿である。
最後に西野朗 監督だ
西野朗は1955年4月7日木曜生まれの底宿、干支は未(ひつじ)である。
戦上手で戦術家の底宿!
底宿は勝ちにこだわる勝負師だ。故に一般社会やプライベートでは鼻持ちならぬ人物で、嫌われ者になるケースも多々あるが、勝負運もありやや形勢不利と見えても持ち前の粘り強さで勝ち抜いてしまう。戦いが好きで、謀略や陰謀も巧みだ。
度胸もあり挑戦が大好きなやり手のタイプが多いでしょう。
石原慎太郎、長渕剛も同じ底宿である。
さて、次期監督は誰が務めるのだろうか…これまでの日本スポーツ界を見ていくと
・ワールドベースボールクラシック
・澤選手率いる「なでしこジャパン」
・日本女子パシュート
・男子4×100メートルリレー
上記の事柄で共通して言えることは「和」ではないだろうか。やはり日本独特の文化である「和」を中心にまとめることができる日本人監督に期待したい。この日本の地で生まれたことを忘れてはいけない。