【無料公開】【世の中】2025年社会全体の運勢と予測|災害とニクソンショック再来
25年1月1日(水)配信: 宿曜占い|辛口
毎年お伝えしております、社会全体の運勢と予測【2025年版】がまとまりました。通常は会員様限定で公開しておりますが、本年度2025年は特別な年「一つの大きな節目となる年」であるため、本年度に限りすべての方に公開することとしました。
世の中全体を占うには、年宿、吉凶を占う5月5日、凌犯期間、10干と干支を見ます。そしてこれらを総合評価して詳細を記載します。
2025年は新旧が入り混じる極めて複雑な年と言えるでしょう。今回はかなりの長文となりますが、この機会にぜひお読みください。
まずは年宿:柳宿
2025年は柳宿の年になります。柳宿は南方を守る霊獣朱雀の嘴に当たります。母性的で目的意識が強い「蟹宮」の影響を最も強く受ける宿です。
星図で見るとこの星座は、海蛇座ヒドラの頭部に位置しています。人体の中では「歯」に当たります。
「七曜」では「月」を示します。「月」は感受性、繊細、変化する心を示しています。
2025年のキーワードは
「変化の年、女性(フェミニン)エネルギーの台頭、女性器(妊娠・出産・堕胎)、カオス、混乱」
などが当てはまります。
吉凶を占う5月5日:土曜日
宿曜では旧暦の5月5日が何曜日にあたるかでその年の運勢を見ることができます。
※西暦2025年5月31日(旧暦2025年5月5日)は土曜日となります。
土曜日の意味するところは、
・土木や治水事業が活発な年。
・一方で国難もあります。
・日蝕、月蝕、地震が起これば、世情は不安定。
・国の要人に災難が起こるか、死ぬこともあり、民心に動揺が生じます。
凌犯期間:2025年発生→51日間
凌犯期間は全ての宿に共通して現れる衰運期となります。
2025年の凌犯期間の合計日数が51日間発生します。前年は2024年は95日間発生しておりますため注意が必要です。
2025年の凌犯期間の発生が集中しているポイントは7/1〜24 8/26〜9/21 となります。
2025年は1971年に近い年といえます。
▼出来事
第二次ベビーブーム、343人のマニフェスト、ココ・シャネル死去、アポロ14号が月に着陸、バングラデシュ独立宣言、銀座にマクドナルド1号店がオープン
▼事件・事故
ウォーターゲート事件、全日空機雫石衝突事故、成田新空港反対闘争、タイ戒厳令で軍政が復活、渋谷暴動事件
▼経済
ニクソン・ショック・ドルショック(東証の株が暴落し、ドル売りが殺到)、NASDAQ証券取引が開始、西ドイツマルク・オランダが変動相場制に移行、円変動相場制移行
10干と干支について
下記が2025年の10干と干支になります。
10干:乙 → 成長
干支:巳 → 蛇、脱皮、再生と変化
直近で10干と干支が同じ並びだった年は1965年になります。
ウィンストン・チャーチルが死去
マルコムX暗殺
チリで大地震
インドネシアでクーデター未遂(9月30日事件)
第二次印パ戦争勃発
中国で「文化大革命」
日本
いざなぎ景気
万博の大阪開催が正式決定(※開催は1970年)
伊豆大島大火、
日韓基本条約締結
2025年は様々なメディアで大災害が起きるなど噂されておりますが、経済市場の大変革も予測しております。
1971年にニクソンショックが起きておりますが、この変革と似た大規模なシステムの変更・入れ替えが行われる年になるでしょう。ただ現在の変動相場制から過去の金本位制に戻るというよりも、暗号通貨やデジタル通貨を利用した新たな金本位制が組み込まれるのではないかと想像します。金だけでなく銀や銅も対象になるかもしれません。
そして日本で2025年7月頃に起きるとされている大災害に関しては、率直に申し上げて本年度に起きるかどうかは五分五分です。ただ2027年までには確実と見ております。経済ショックと災害のダブルパンチにならないことを祈ります。
ただ、皮肉な表現になりますが、経済チェンジ・社会システムチェンジのために大規模災害や紛争がスケープゴートの役割を果たしてきたことは過去を振り返ればあきらかです。また今年は航空機や船の事故、停滞に注意です。
それでは各項目別に以下、記載します。
▼経済について
・ニクソン・ショックの再来
・銀行システムのチェンジ(莫大なクラッシュ)。多くの産業が倒産。
┗あらゆる市場の暴落そして急騰
・世界の主要地域で不動産市場に問題
・ガソリンやディーゼルの自動車産業を変える新たなナノテクノロジー(※2030年までには切り替わる)
・小さな規模の暗号通貨が統合、あるいは消滅していく。
・新しい異次元の超高速インターネット(starlinkを超えるもの)
・Googleの一部事業がXと統合?
・SNS、新たなプラットフォーム
・中国が火星へ
・貿易の停滞により食料や材料や部品調達が困難になるケースが起こる。
|アメリカ
大規模な経済チェンジはアメリカを中心に起こるでしょう。過去に起きたニクソンショックと比較される規模でしょう。※ ニクソンショックは当時貿易黒字が急拡大していた日本を狙い撃ちしたものだと言われておりますが、今回は中国の市場を開かれたものにするゲームチェンジと見ております。そしてアフリカ市場も活気づいてきます。
この経済ショックは世界を一変する出来事となります。どの国の教科書にも載る出来事と言えるでしょう。
|日本
昨年同様に金融、投資市場で盛り上がりを見せます。長期的に見て2026年末ごろまでの経済はバブル状態です。ただ昨年もお伝えしておりますが、足元(民間)は過去のバブル期ほどの賑わいはありません。観光(インバウンド)、外国人観光客で賑わっている状態です。株価も円安もある意味で作為的な相場操作で動いているため、実体経済とはかけ離れた市場の動きです。消費は観光客、労働は国民となるわけですが、これは国民を抑圧することが目的にも見えます。これに関連した「税の引き上げ」については戦争・紛争の欄に記載いたします。
日本の土地について現在外国人による購入が多く見られますが、「買われている」というよりは「買わせている」という表現が正しいかもしれません。
また、酷な表現になりますが、社会的な膿が大きく残っている国ほど大変な状況に陥ります。アメリカの変化の波で日本のエリート層(上流の人々)は表舞台から消え、タブー視されていたことがSNSなどで広まっていく流れが起こる。そして日本の経済と社会が大きく変わる時期は、2027年が大きな節目になるでしょう。(※ただこれが上手くいくかどうかは10年、20年と経過してみなければわかりません。)どちらにせよ日本の社会モデルは2027年〜28年に切り替わります。
|その他
これまで世界の生産工場であった中国から世界の主要メーカーが引き上げている流れが起きておりますが、今後貿易に関してはオーストラリアとアフリカがリードしていきます。
中国経済は2028年まで厳しいものとなります。これは因果応報(反省の期間)となりますが、2028年以降はデジタルの分野で活気づきます。
アメリカ経済は政治に翻弄される一年となりそうです。しかしはこれは新たな体制へ移行するために必要な期間になります。
冒頭でもお伝えしております、ニクソン・ショックの再来については、過去の金本位制から変動相場制への完全な移行は切り替わるまでに数年を要しておりますため、私たち民間に浸透するまでには時間がかかるでしょう。
※キーワード 停電、サイバーアタック、経済クラッシュ(2月~春、8月)、日本人の発明家(科学者)、金本位制と暗号通貨、貴金属の高騰、ニューテクノロジー、経済システムチェンジ、ストライキ、暴動
▼食について
・食料貿易に問題が出る(年始から)
┗一部の食品、食料価格の高騰
・プラスチックの禁止がゆるやかに加速
多くの国で貿易の停止、停滞により食に関して問題が起こりそうです。非常時に備えておきましょう。多くの人々がもっとも打撃を受けるのがこの貿易停滞からの食料問題になると思います。
※キーワード:農業経営者、スーパーマーケット、油、食材複数
▼災害と生活インフラについて
災害は2025年の春(3月~4月)と7月あたりに警戒
・世界各地で水害(今年はとくに多いです)
・地球の地形が変わる始まりの年(火山噴火多発)
・インターネット、世界時計がストップ
・飛行機での移動に問題。あるいは手続きの問題
・日本の人口密度の高い地域でM7以上
・日本、アメリカ、フィリピンの津波
・大きな津波、香港にも注意。
・アメリカでハリケーンや磁気嵐による大停電が発生する。
・アメリカの2025年は記録的なハリケーン、台風、海岸線の崩壊、洪水の発生 日本も影響あり
上記で記載した内容は2025年~27年を目安としています。
冒頭でも記載した各メディアで話題になっている2025年7月の予言では、新たな島が誕生するなどの話が出ております。この点については私も否定はいたしません。2021年5月頃私自身が見たビジョンでも以下のポイント「沖縄下からフィリピンの東側の海域」に大きな島が出現する映像を見ております。
画像引用元:Googleマップ
これは一夜にしてアトランティス大陸が誕生するということではなく、ゆるやかに進行してゆきます。地球の地形(地図)が変わるステップは大きく分けて三段階となり、その一つが2025年で次は27年そして29年でしょう。
これによりアラスカが経済都市になる変化が見られます。ただこれも私たちの時間軸から見ればゆるやかな進行です。
時期に関して、2025年は災害によるビックバンなのか、経済によるビックバンなのか、あるいは両方なのか、どちらにせよ時代の大きな分岐点(節目)として認識されることは確かです。そして地形が変わるということは政治も変わってゆくということになります。社会システムも大きく変わってゆくでしょう。
上記の地形の変化による直接的(あるいは間接的)な大きな被害地域は、国内ですと四国を警戒しております。これは数年前から警告し続けております。
※キーワード:4.11、火山噴火、タール火山、彗星、隕石、太陽フレア、UFO、石油価格、水、埼玉
▼政治
・有名人や上流階級、政治家の人たちの失墜、あるいは自死
・中国共産党の崩壊が表面化
・日本の皇位継承に変化
・貿易の停止、貿易摩擦 → 民間食料不足、価格高騰
・トランプ大統領への妨害工作
・多くの国々で選挙多発
|日本
愛子様が天皇を継承すべく準備が整えられます。(本年度から2027年までに)これは女性天皇の復帰にございます。女性天皇に関しては過去にも数名おられます。これが取りやめとなった背景には明治以降、西洋文化に強く影響を受けた日本の軍国主義化にあります。国のトップは軍のトップ、それが女性では取り計えられないという経緯で女性天皇は封印されました。それが今回改定される流れにあります。「元の日本に戻る」と言った方が良いかもしれません。
|アメリカ
冒頭でお伝えしておりますが、2025年は世界規模の経済ショックが起こる年です。しかし、これをすべてトランプの責任になすりつける動きが出るでしょう。まさに新旧の戦いです。
この戦いの流れで企業が国の行政を担うようになります。既存の行政システムはITに疎く非常に古いものを使用している状態です。これは日本にも同じことが言えますね。企業による効率化が促進されてゆくでしょう。この流れは2025年を節目として徐々に世界に波及していきます。ただ、この過程でトランプ大統領とイーロン・マスク氏との間に亀裂が生じるのが見えます。
このアメリカの行政改革は日本および多くの国へ影響を与えます。日本(政府)の在り方が根本から変わるのは2027年になりますが、2025年はそのステップ1となるでしょう。
|カナダ
昨年の予測ではカナダのトルドー首相は本年度中か来年(2024)には退任しているでしょう。とお伝えしておりますが、本年度2025年に決着がつくようです。またアメリカとの貿易問題も大きくなりカナダという国の形が変わるかもしれません。
|中国
デジタル通貨発行の2022年頃にもお伝えしておりますが、中国の経済崩壊は今後より顕著に進行してゆきます。国民は反旗を起こし分裂。この過程で中国はこれまでの閉ざされた経済から開かれた経済へと踏み込まざる負えなくなります。経済市場の開放です。
最終的にはいくつかの地域に国が分かれていくようです。アメリカのような州制度になるのかはわかりませんが、どちらにせよ現政権において大きな中国を一つにまとめることは困難となるでしょう。これは2027年まで続くシナリオです。
|ロシア
昨年もお伝えしておりますが、プーチン大統領が亡くなる、あるいは権力者の座から居なくなる様子がうかがえます。飛行機に注意です。※これは来年(2026)かもしれません。
また、次の大統領が女性の場合、世界は安定します。男性になった場合、核使用も辞さない強烈な人物が付くことになります。これは性差別的な意味合いではありません。各候補の特性となります。
|その他
日本、オーストラリア、イギリス、フランス、カナダなど、すでに移民問題は世界各地で問題が大きくなっておりますが、さらに顕在化してゆきます。2025年は2024年と比較して選挙がとても多く行われるでしょう。この流れで多くの国々で権力の交代が行われます。
大手マスメディアも多くの国々で人々から信用されておらず、今ではほとんど視聴されていません。メディアのトップの交代や倒産、買収などの転換期を迎えるでしょう。
※キーワード:飛行機事故(墜落?)、中国分裂、
▼戦争・紛争
・小規模なパンデミックから第三次世界大戦の瀬戸際まで起こる可能性
現在、世界で起こっている移民問題、物価高、税金、若者の就職難は、第三次世界大戦への火種作り、と見ております。これは過去の第一次、第二次世界大戦も同様の手順でした。
日本に限らず世界各地で移民問題は起こっており、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ(とくにイギリス、フランス、ドイツ、スペイン)などが主要地域ですね。
▼戦争へのステップは国民感情を抑圧する事
ご存じの方も多いかと思われますが、戦争へのプロセスは国民感情の抑圧からはじまります。
ステップ1:移民による犯罪などで治安が悪化すると国民感情は右寄りの思想(保守)へと促されます。
ステップ2:そこへ移民に対する税の優遇、物価高や自国民への税率アップなどが重なれば国民感情の不満は蓄積します。
ステップ3:この状態が続いたのち隣国同士で政治的衝突が起こる。蓄積された国民の不満は一気に爆発し争いが起こりやすい状態になります。
こうなると戦争行為への世論誘導は容易くなり、争いを起こしやすくなります。端的に言えば国民感情のスイッチをマッチを擦るだけで大暴発する状態にしたいのです。これがいわゆるDS(軍産複合体)の目的となります。そして最終目的は戦後復興時の行政システムの入れ替えです。混乱期の中で行うわけですから選挙も行えません。彼らの好きなように国の形を作り替えることができます。
このことから国民の皆さんが気を付けなければならないことは、元凶はDS(軍産複合体)であり、お金で買収された日本の一部の政治家、省庁、役人(官僚)であるという点です。
日本のDSは財務省と言われておりますが、正しいと思います。彼らが彼ら(DS)に従う理由は言うまでもありませんが金品、地位による好待遇です。 年金や社会保険料を牛耳る厚労省もDSに手綱を握られているでしょう。戦後復興後の地位も約束されているでしょう。
ただ、トランプ大統領になったことでこの情勢に変化が起きています。彼はDS(軍産複合体)解体を公言しています。同時にトランプ大統領の暗殺も噂されており、本年度中とは思いませんが、任期中は常に警戒が必要です。1/20の大統領就任式移行もあらゆる妨害を仕掛けてくるでしょう。税や公金にしがみ付いている人々は必至に抵抗するでしょう。これにより2025年は多くの有名人や上流階級の人々、政治家の人たちの死亡あるいは自死が起こります。
我々民間人ができることは、選挙やSNS等で正しい側を応援することです。そして注視すべきは小規模なパンデミックが起こった時は注意です。パンデミックはいわば目くらましとして使われることがあります。パンデミックと戦争はセットとお考え下さい。始まりは西洋ではなく東洋でしょう。
結論として、第三次世界大戦のような流れが生まれますが、一時的と見ております。(数週間、数か月間)これは世論がメディアに惑わされなくなってきているのかもしれません。また世論が冷静であることを信じたいですね。
|ロシアとウクライナについて
ロシアとウクライナの紛争は本年度中の解決は難しいでしょう。DS(軍産複合体)は、EU全体の紛争、戦争激化に向けて火種を残して置きたい地域です。最後のあがきを見せるでしょう。金が大きくかかわっています。
|中国
中国は現在経済的に大変厳しく、国民感情は政府に対して不満が溜まっている状態です。蓄積させた不満のエネルギーを台湾、台湾周辺、インドに向けさせる動きに出るでしょう。沖縄も警戒です。ただ中国は国民感情のガス抜きとして利用するレベルで、大規模な戦争へと発展することは望んでいないでしょう。中国は経済(お金)第一主義ですね。そのためこの海域にある資源は確実に狙ってくるはずです。
|韓国と北朝鮮
昨年も申し上げておりますが、国が統合される流れで進んでおります。2025年は統合に向けた動きがキックオフされる年になるでしょう。
※キーワード:小型の核兵器、中東、台湾有事、金正恩の健康問題
▼病
おそらく本年度中に鳥インフルエンザからパンデミックが誘発されたのちワクチン推奨を推し進める流れが見られるでしょう。2024年にもアフリカで謎の病気やサル痘など様々な病原菌が問題となりましたが、これは本格的なパンデミック2029年への布石と見ております。そして最終目的はワクチンを毎年打ってもらう事です。(※この政策は今後も定期的に続くでしょう。)
パンデミックを引き起こしたい勢力は同時に人口制御、人口削減を推し進めたい勢力でもあります。言うまでもありませんが、DS(軍産複合体)と同じ立ち位置の人々です。
また突拍子もない話に聞こえるかもしれませんが、このワクチンから人類の遺伝子変異を計画しており、これは5世代から6世代ぐらいの時間をかけて人間の姿、形、繁殖、知能等、様々な面で形を変えていく計画と聞いております。
mRNAワクチンをどう見るかは個人の判断になります。これを強制することはできません。ただ、なぜワクチンが必要な体になっていくのでしょうか。この点をよく見極めてください。そして毎年申し上げておりますが、ワクチンに頼るのではなく食事や運動で基礎免疫力を上げましょう。
※キーワード:バクテリア、鳥インフルエンザ、ワクチン
最後に
「次のステージへ進むためにトンネルを抜ける。」2025年はそのように捉えるのが良いかもしれません。抗うのではなく「運命を受け入れる年」として認識することが最良です。天啓、啓示は2024年末までにそれぞれに送られているはずです。それをどのように生かすかは各々で判断するしかございませんが、もしあなたの備えが万全であるならば、ポップコーンを買い映画を見る準備をしましょう。そしてカオスな状況を楽しんでください。余裕のある方は困っている人を助けてあげてください。とくに若者に手を差し伸べてあげてください。あなたの良心が試される年となるでしょう。
過去記事でもお伝えしておりますが、2025年からは女性性のフェミニンエネルギーが高まる時代に入ります。
女性性の強さとは「受け入れる強さ」「育む強さ」「感受性」となります。この女性性が逞しく成長している国が次の世界をリードしていくと言ってもよいでしょう。
2010年頃から日本や世界でもドラマや映画の主人公は女性が多くなりましたね。90年代ぐらいまでは9割が男性が主役でした。しかし近年は国のTOPも女性首相、女性大統領も増えてきました。これからもっと増えていきます。ここから3年間はその時代に入るための具体的な変化がはじまります。
本年度のメッセージは「インスピレーションを大事にしてください」となります。これまでとはシステムも流れも違ってきますため、固定概念は通用しません。悪い習慣、悪い人間関係はバッサリ断ち切りましょう。自身の直観を信じることができるかどうか。それに尽きます。感じたままを体現してみてください。
それでは、あなたにとって最良の目覚めの一年となりますようお祈り申し上げます。
長文お読みいただきありがとうございました。