ローラ「辺野古発言」に賛否生まれる。宿曜で見る彼女の正体とは?!觜宿

18年12月22日(土)配信: 宿曜占い|辛口


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モデルとして活躍するローラが2018年12月18日にインスタグラムに投稿した政治的発言が物議を呼んでいる。その内容は以下の通りだ、

「We the people Okinawa で検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」

この投稿は辺野古基地建設に反対する署名を集めることが目的だ。18日には著名者が10万筆を突破し、19日昼までに12万筆を超える結果となった。一方で彼女の今回の行動に対して心配や批判の声も上がっている。アメリカではアーティストの政治的発言は一般的なものの、ここ日本では芸能人の政治的発言は敬遠される風潮がある。
また、アメリカのアーティストの多くは、プロダクションに所属するのではなく自分自身でマネージャーや弁護士を雇い自身の裁量でプロモーションを行ってる。故にメーカーやメディアに忖度しない強気な発言をするアーティストも多い。しかし、日本でこうした動きが出てきにくい。その背景にはテレビ局の地上波が自由競争化されていないことが大きいだろう。権利が集中しているため、トップダウンの意思決定となりやすい環境だ。戦後日本の民間企業もトップに権利が集中した環境が多く見られましたが、現在はフラットな社風が一般的になりつつある。これはネットの力が大きくなっていることもあり、ネットビジネスは資金とネットに繋がる環境さえあれば誰でもビジネスできるためだ。そして誰でも自分の意見を発信することができる。むろん、全ての発信内容が正しい訳ではないが、一方的な解釈・内容だけを発進する地上波とは違い、双方向で発信し合える強みがある。
今回、ローラさんはそのネットの力とアーティストとしての発信力を使い、ネットから地上波を巻き込む形となった。その内容に賛否こそあれ、辺野古基地建設に反対する人々もいる。国内外問わず様々な政治的問題、環境問題がある中で、人々の意見や想いを一つにする存在としてアーティストの発信力は必要不可欠になります。
大ヒットとなった映画「ボヘミアンラプソディー」。中心人物であるロックバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリー氏歌詞に込められた政治的メッセージは非常に強烈なものだった。本来、アーティストとはお飾りの広告塔ではないのです。
音楽の中で「ロックバンド」と認識される要因は、アーティストの外見やメロディーラインではなく、その歌に政治的メッセージや社会的メッセージがどれだけ含まれているか、とも言われている。まさに彼女はロックアーティストなのかもしれない。

今回は、平成最後のロックアーティスト、ローラの宿曜を見ていきたい!


ローラは、1990年3月30日金曜生まれの觜宿、干支は午(うま)である。
觜宿は別名美人星と言われており、女性に有利な星です。觜宿女性は非常に頭の回転が速く機転効く人。また財運もあり計算高い理性的な星です。そのため、婚期を逃す人も見かける。
難点でもあり利点でもありますが、一つのことに集中すると盲目的になり、他の問題は忘れてしまいます。
根はとても純粋で自分に正直な人間、むしろ正直すぎるぐらいです。しかし猪突猛進型ではなく、目標持つと計画的で計算高い思考で行動していきます。
ゆえに恋愛では燃え尽きような恋がしたいと心の底で感じていますが、理性が強すぎてなかなかできません。女性特有のブレーキがかかりやすく一生独身を貫くケースもある。自分に正直な人間ではあるが、同時に理性が強すぎる星なのだ。


そんな彼女の来年の運勢は?

2019年の運勢は「」。この運勢は文字通り「衰退」を表しており、物事が停滞したり、周囲からもペースを乱され、人間関係も上手くいきません。人によっては周囲から反感を買う場合もあります。一般的に「衰」の年は、充電期間と捉えるのが自然です。色恋は避け仕事や人生の学習機関として過ごすと良いでしょう。


今回、ローラさんの政治的発言が物議を呼んでいるが、日本の芸能界の中で若い女性有名人が大きな政治的問題・環境問題に強いメッセージを出したのはかもしれない。その内容については様々な意見もあるが、発信者として、そしてアーティストとして、その姿勢は応援したい。