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宿曜占い|辛口

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予知・予測、的中率95%の「出口王仁三郎」氏のメッセージ

24年6月18日(火)配信: 宿曜占い|辛口

出口王仁三郎
画像引用元:関連ニュース

新宗教「大本」の二大教祖の一人、出口王仁三郎は、1948年1月19日(満76歳没)にこの世を去り、生前に世界中で起こる数々の予知・予測を的中させてきた人物。
過去にも出口王仁三郎氏の記事をアップしていましたが、今回補足を加えて改めて記載することとしました。これからの大変革時代に生きるすべての人々へ何かしらのヒントになれば幸いです。


出口王仁三郎氏は新宗教「大本」の熱心な信者ではなかったが、神の言葉を伝える預言者として宗教を活用していたと考える。何よりもその的中率の高さが話題となり、現代でも彼の予知・予測は続いている。日露戦争、第1次世界大戦、第2次世界大戦、この戦争の開始から終わりまで全て予知・予測的中、また関東大震災や第19代原敬内閣総理大臣の暗殺も的中している。

当時メディアでも話題となっていたが、戦争の終焉とともに彼の存在は薄くなっていきました。
しかし、出口王仁三郎が生前まで残していた言葉には、現代を含め長期間に渡る予知を残しておりました。
当時の人々からすれば、あまりにも近未来過ぎた話で、まったく理解できなかったと思われるます。

▼以下は一部の例である
「ボタンひとつ押せば、花のお江戸の芝居が見られるようになる」→テレビ
「電話も小さくなり、腕に巻ける」→携帯電話
「時速700キロの弾丸列車が地上に浮いて走るようになる」→リニア中央新幹線
※ これは正に現代日本そのものである。

生前、ある信者が、第2次大戦の空襲のことを指して「本当に火の雨が降って、大本の言う通りになりましたね」と言うと、出口王仁三郎は、「筆先に出ている火の雨いうたら、あんなちょろいもんやない。ほんまに火が天から降ってくるのじゃ」と答えたという。

そして

“世界の人民3分になるぞよ”という開祖はんのお筆先は今後必ず到来するぞ。日本は3分どころか2分より残らん。悪人は1人も残さんと、神様が言われるでなあ」

火の雨が降るというのは、この程度(広島原爆)のことではない。今は序の口で、本舞台はこれからじゃ。

三千世界の大洗濯、大掃除を致して、天下泰平に世を治めて万古末代続く神国の世に致すぞよ。神の申したことは、一分一厘違わんぞよ。毛筋の横幅ほども間違いはないぞよ。これが違うたら、神はこの世に居らんぞよ

(1) 世の立て替え・立て直しは避けられない。(それは「ミロクの世」へと移るために必要なプロセスである)

(2) しかし、今のままでは人民の多くは「ミロクの世」に進むことができない。とくに日本民族はしっかり「身魂みがき」をする必要がある。

(3) そのことを早くから(明治25年から)出口ナオを通じて伝えているが、人民はなかなか信じない。

(4) このままだと圧倒的多数の人民は救われない(ミロクの世に進めない)可能性が高い。それでは可哀想だから、信じるようにいろいろと教えている。

※ 出口王仁三郎が残した続瑞能神歌には、シベリア方面から外国の軍隊が、突然に攻め入ってくることが記されている。この外国軍は、「北」からやってくる。そして北海道、三陸を通り、なだれの如く押し寄せて、日本列島を占領する。さらに、首都東京には核攻撃もあることがハッキリと示されている。このような大動乱により、日本の人口は3500万人になるという。そして非道な殺戮が、ある一定期間続き、残された因縁の身魂は再び原始の生活に還るとある。続いて世界の立て替えが始まるが、この神歌によれば、空から流星が降ってくるのだという。

↓続き↓

この世をこのままにしておいたなれば、日本は外国に取られてしもうて、世界は泥海になるから、末法の世を縮めて松の世にいたして、

日本神国の行状(おこない)を世界の手本に出して、外国人を従わせて、万古末代動かぬ神の世で、三千世界の陸地(おつち)の上を守護いたして、

神、仏事、人民を安心させてやるぞよ。そこへなるまでに、世界にはもひとつ世の立て替えの大峠があるから、一日も早く改心いたして、

神にすがりて誠の行ないに替えておらんと、今までのような、我さえ善ければ人は転けようが倒れようが見向きもいたさん精神(こころ)でありたら、

神の戒め厳しきから、到底この大峠を越すことはできんぞよ。(明治35年旧3月11日)

世界の人民よ、一日も早く改心なされよ。それについては、日本の人民の改心が第一であるぞよ。日本の人民さえ改心いたせば、世界は良い世になるのじゃぞよ。(明治31年旧11月5日)

めぐり(罪科償却)の出てくるのは、世界はこれからであるぞよ。高いところへ上がりて偉そうにいたしておりた人民、これからは気の毒なことに変わるぞよ。

そこになりてから神に縋(すが)りたとて、聞き済みはないぞよ。(大本神諭・明治35年)

智慧でも学問でも、今度は金積んでもどうにもならんことになるから、そうなりたら神を頼るよりほかに手はなくなるから、そうなりてから「助けてくれ」と申しても間に合わんぞ。(ひふみ神示・下つ巻第16条)

またたきの間に天地引っ繰り返るような大騒動が出来るから、くどう気つけて(=警告して)おくぞ。さあという時になりてからでは間に合わんぞ。用意なされよ。(ひふみ神示・下つ巻第28条)

大峠となりてからでは(事が起きてから)、いくら「改心します」と申しても、「許してくれ」と申しても、許すことはできん。(ひふみ神示・ウメの巻第6条)

大峠の最中になったら、キリキリ舞いして、「助けてくれ」と押し寄せるなれど、その時では間に合わん。逆立ちしてお詫びに来ても、どうすることもできん。皆おのれの心であるからぞ。今のうちに改心(するのが)結構。(ひふみ神示・碧玉の巻)

真っ只中になりたら、学でも智でも金でもどうにもならんことになるのぢゃ。今は神を見下げて人民が上になっているが、そうなってから神に「助けてくれ」と申しても、時が過ぎているから時の神様がお許しなさらんぞ。(ひふみ神示・ウミの巻第14条)

※ 世界が一体になって攻めてくることは、このように『日月神示』の中にくどいほど出されてあるが、そうなった時、最初に火蓋を切るのは「北」であるようだ。
『続・瑞能神歌』で出口王仁三郎は「北から攻め入る非道さよ」と予知した。これは『日月神示』にも、まるで同じことが示されている。

↓続き↓

地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。

月は赤くなるぞ。日は黒くなるぞ。空は血の色となるぞ。流れも血ぢゃ。人民四ツん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることは出来んぞ。天地まぜまぜとなるのぞ。ひっくり返るのぞ。

三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ。大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ。

三分むづかしいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ。堪忍の堪忍、我慢の我慢であるぞ。

無政府状態と生活基盤の崩壊

少しでも食物の用意を致さねば、後で地団駄踏んでも追いつかぬ事になるぞよ。四ツ足の餌の奪(と)り合いが始まりて来るぞよ。

未と申とが腹を減らして惨たらしい酉合いが始まるぞよ。今までの世界の人民の苦しむ大戦争を喜んで、結構な事になりて金銀を積んで高ぶって居りた人民は気の毒ながら、

真っ逆様に地獄のどん底に落ちて苦しむぞよ。(大正7年12月22日)

神は気(け)もない時から知らしておくから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ。着る物も泣く事あるぞ。いくら買い溜めしても神のゆるさんもの一つも身にはつかんぞ。(昭和19年6月30日)

政治も経済も何もかもなくなるぞ。食べるものも一時は無くなってしまうぞ。覚悟なされよ。(昭和20年6月12日)

一握りの米に泣くことあると知らしてあろがな。米ばかりでないぞ。何もかも、臣民もなくなるところまで行かねばならんのぞ。臣民ばかりでないぞ。神々様さえ今度はなくなる方あるぞ。(昭和20年8月27日)

日に日に厳しくなりて来ると申してありた事始まっているのであるぞ。まだまだ激しくなってどうしたらよいか判らなくなり、あちらへうろうろ、こちらへうろうろ、頼る所も着る物も住む家も食う物もなくなる世が迫って来ているのざぞ。(昭和19年12月12日)

※ 上記にある出口王仁三郎の発言(予知・予測)は終戦以降の話とされている。

広島・長崎の原爆投下を「あんなちょろいもんやない。」という事は、阪神淡路大震災も3.11も比較対象にはならない。
そして何より印象的だったのは「日本の人民さえ改心いたせば」という内容だ。
自然の摂理は驚くほどシンプルである。そして我々も自然の一部であることを忘れてはならない。間違った認識で物事を進めれば、その代償は必ず払う事になる。これは神の世界でなくとも現実世界で十分理解できる話なのかもしれない。

また他の多くの預言者、スピリチュアリストも出口王仁三郎と同様に、世界における日本人の重要性を訴え続けており、本などの文を一部抜粋すると「日本人は高次元の存在であり、日本は世界にとっての雛形。世界が正しい方向へシフトするには、日本が重要。」と示している。
そして出口王仁三郎も「日本の人民さえ改心いたせば、世界は良い世になるのじゃぞよ。」と同様のメッセージを伝えており、それは今、愚かな状態にあるという。

出口王仁三郎
画像引用元:関連ニュース

人類最古の文明はメソポタミア文明と言われているが、近年、それよりも前にシュメールという文明がある事がわかり、学者の中でも多くの謎を含んだ文明である。不思議な事に、そのシュメール文明の起源は日本である事が有力説として上げられている。その理由としてシュメール語は日本語と似た点が多く、遺跡などでは「菊の紋章」が見られ、また日本の西側ではシュメールに関連した多くの遺跡も発見されている。

日本の人民の改心について、私の個人的な意見を述べさせていただければ、日本の中心・原点はやはり皇帝(天皇両陛下)であると思います。その原点を見つめる事がこれからの時代を生きるヒントがあるのではないかと感じております。長文お読みいただきありがとうございました。

改めて学びたい日本の武士道精神(サムライスピリット)とは?

24年3月19日(火)配信: 宿曜占い|辛口

武士道精神(サムライスピリット)
画像:fs-astrology-members.com

日本の武士道精神(サムライスピリット)や仏教、禅など2010年あたりから海外からの注目度・関心度が非常に高く、日本の一つの魅力となっている。しかしなぜ武士道精神なのか?現代を生きる日本国民の目からは武士道精神・サムライという言葉に堅苦しさ気難しさを感じるのではないだろうか。今回は、そんな武士道精神の世界を西洋・欧米文化と比較しながら紐解いていきたい。

武士道精神の基本解釈について

まず武士道精神とは武士を意味する言葉ではありません。自分自身の心と向き合う強さを表す事であり、他者を力ずくで圧倒することではありません。これは日本の美学にあり、心の姿勢を表す道徳心にあります。
この精神は、仁、義、礼、智、信、忠、誠の7つの姿勢に基づいており、サムライだけなく一般の男性、女性、子供にも万人に与えられる精神であり、この精神の中で人を区別・差別する事はない。
西洋では外界に対して、美しさをアピールするのに対して、日本の武士道精神・美は、自己規律の精神であり、内面の美しさを表しています。

まず武士道精神を形成する7つ基礎(姿勢)が以下になります。
」情けを表し、たとえ敵でも相手に情けをかける。
」フェアプレイを表し、たとえ勝負に勝っても不正行為で勝ちえた勝利は賞賛されない。
」他人に対する思いやりを表し、相手に見える形で表す。
」物事の本質を見極め、常に切磋琢磨し、より良い手法を得ようとする心得。
」信じる強さ・信頼を表し、本来の日本では契約という概念なくしても口約束で十分事足りる。
」愛する者への自発的忠誠心を表し、これは強制されるものではない。尊敬していない上司、主に服従、愛する行為を忠とは言わない。したがって尊敬していない者、愛してしない者への忠誠心は存在しえない。
」言+成=言った事を成す。とした意味があり、一度でも口にした事は命がけで守り、守れなければ死をもって償う。すなわち「」が成り立つのは、「」あっての事。

このように武士道精神とは、人が人として美しく生きる姿勢にあり、自己規律と自立を促す基礎であると言えます。

サムライの基本となる武士道精神とは人が人として生きる道を説いています。
よって無用な殺生はせず、よほどの状況にならなければ刀は抜きません。
ただ刀を持っているだけで真のサムライとは呼べないのです。

平安時代前後の日本文化では、現代(とくに明治維新以降)よりも男、女、子供、階級、年齢、に関係なく平等に礼儀を尽くす精神が存在していました。会社の語源は神社であり、古き時代の会社とは神社あたる。そこには巫女を含め男女が分け隔てなく働いている風景が当たり前のように存在していました。ゆえに神主の性別に決まりはありません、女性の方が繁栄すると喜ばれる神社もあったほどです。
また女性武将なども差別された存在ではなく社会の中で認められた存在でありました。これは生き様・生き方は性別ではなく個人の判断によってなされるものだ、というダイバージェントに近い思想があったのです。LGTBに対する見方も寛容な時代で化粧をする男性も珍しくなく、今から見るとかなり先進的な思想・思考です。現在行われている「男女共同参画社会」とした政策は、元々日本に存在していた価値観なのかもしれません。
紳士・レディーと区別した関係性ではありません。

西洋文化への憧れ

明治頃からはレディーファーストにおける日本の価値観も変わりました。
人に優しくすること。ボランティア精神や、重いものを持ってあげたり、恋のキューピット役を演じたり、サプライズなどの行為は、人を幸せにするため・喜ばせるために想像力を働かせることが原動力になっています。
それは奉仕の精神であるクリスチャンの精神から来ている。外国人男性から優しくされたことをレディーファーストと捉えるのは現代日本人的発想であり、言葉だけが一人歩きしています。レディーファーストは距離の近い男女の間で行われる儀式的な行為に近い。欧州、欧米の都市部ではLGTBの問題もあり死語に近い文化でもある。それは男女を線引きしているからです。この点においては海外から日本が学ぶという状況になっておりますね。また、一方が優遇される構造は一方の幸せしか生まれません。レディーファースト(女性第一主義)とはファーストという文字通り階級思想に近いのです。
しかし、クリスチャンの精神に男女の隔たりはありません。

日本はグローバルな時代の中で「西洋文化・欧米文化」に大きく影響を受けてきました。

明治以降、男尊女卑が強く日本に反映されたのは、階級社会からくる西洋文化、欧米文化を日本人が誤った角度から取り入れた為であると考える。
これは男性だけでなく、女性も大きく誤認しており、互いにその間違いに苦しめられながら現代にいたります。
明治以前の日本にも西洋のような階級社会が存在していた時代がありましたが、そんな社会の中で、人を階級で区別、差別する事への反発心から武士道精神が生まれたとも言われています。

西洋にも相手に敬意を表す行為として一部、お辞儀する習慣があるが、これは貴族間で振る舞う行為となる。あくまでも貴族間の儀式的な習慣であり、民間レベルで浸透していません。西洋のお辞儀と日本のお辞儀では意味合いが違うのです。

たとえホームレスでも礼を尽くし、困っているなら情けをかける。それが真のサムライであり武士道精神なのです。

だが…なぜホームレスに礼をする必要があるのか?と考える人もいるだろう。
それはホームレスも社会の歯車の一部であり、自分が今ここに存在し、生きている事は、周囲全ての人々が存在してこそ今の自分が成り立っていると考えているからであり、生ある全ての者に礼を尽くす事は生きている事への感謝の意味もあります。

食に関しても武士道精神は影響しています

西洋にも食事の前にに祈りを捧げる習慣が一部残っているが、日本の食事では神のみでなく命を頂く動植物に対して礼をする精神となる。それは全ての動植物に神が宿ると考えるからであり、それが「いただきます」という言葉に込められている。
彼らの命を頂き次の糧とする。同じ命である以上、人間も動物も植物も対等という考えからだ。

西洋では動物を種で分類し階級を設けている。だからこそ日本の捕鯨に対し警告を発している。
しかし、捕鯨に関して日本国内で日本人によるデモはほとんどありません。むろん絶滅危惧種であれば問題だが、そうでなくとも哺乳類だからという理由で「他の命と差別すること」「命に階級設けること」は、日本的思想ではありません。
桜の花びら一つ一つに命が宿る、これが日本の命に対する美意識といえるでしょう。

また、将棋とチェスにも大きな違いがある。チェスでは白と黒に分けられており、敵か味方か、善か悪か、という解釈から成り立っているが、日本の将棋では敵の駒を取れば、自らの駒として使う事ができる。
日本の道徳心では、善か悪か、という解釈ではなく、たとえ対峙する者でも同じ命である以上、その命を無碍に奪うよりも生かすことを考えます。
このことから命に対する根本的な考え方が違うのです。

料理に関しても魚の頭から大根の葉まで無駄なく使うのが日本料理の基本です。
食べ物を残さず食べるということは「もったいない」という人間側(欲)の解釈ではなく、他者(命)に対する思いやりから生まれています。残すことは奪った命を無碍に扱うことになるからです。
一つの命を奪う時、その全てを生かすことがその命に対する最大の敬意といえるでしょう。
豪華絢爛ではなく、命を美しく彩ることが日本の美なのです。


武士道精神は、成文化された書物があるわけでもないのに、何百年に渡って日本人のDNAに受け継がれてきました。
しかしながらここ近年、日本文化は様々な国の文化から強い影響を受けており、武士道精神を語れる日本人は極少数となっています。
過去50年、世界のグローバルな波について行こうとする日本の姿は正しかったのだろうか?武士道精神は、そんな現代の日本が抱える様々な問題を正しい方向へ導いてくれるかもしれない。

そしてなぜ世界が武士道精神を尊敬するのか…?それは彼らの世界がそれとは真反対の基礎から作られた環境にあるからです。

日本の善と悪

日本では、性善説でもなく性悪説でもなく、善悪は誰しも持ち合わせているという前提に立ち、境界線を引かない「和」の精神が育まれてきました。それが日本文化の奥深さであると同時に、わかりずらさでもあります。
誰しも悪に陥る可能性を秘めており、自分の立ち位置、相手の立ち位置、自分の大儀、相手の大儀によっては善と悪の捉え方は大きく変わります。
この真理を突き詰めていくと境界線を引くことに何の意味もないことに気が付くのです。
これは罪を良しとするものではなく、境界線を引くことはさらに悪を増幅させているだけであり、また境界線を引いた側も別の形で境界線を引かれることになり、この負の連鎖は止まることはありません。そこから希望や光が生まれることはないのです。
故に日本では宗教戦争は一度も起きておりません。複数の宗教・宗派が乱立しても争うことなく一つの社会の中で共存してゆきました。
ゼロの地点で物事を見る。これこそが世界を平和へ導ける真の日本の姿とも言えます。

この考えを掘り下げてゆくと、日本は「個」を大事にする文化だからこそ、争いが産まれない環境を目指し続けてきと見ます。「個」を大事にするとは相手のフィールド(領域)を侵さないことにあります。
相手のフィールドを守るからこそ、自身のフィールドも守られる。これは境界線という線引きではなく、相手のプライバシーに侵入しないという配慮になります。ハグでも握手でもなくお辞儀という距離感が日本らしいと言えるかもしれません。この点は外国の方にはとても理解が難しいかもしれません。そして今現在、日本人が忘れてしまった美徳とも言えます。
過去に日本は何度も他国から人を受け入れ、この教えを説き共存してきました。
世界から完全に争いが無くなることはありませんが、私たち日本人だからこそできることがあるのではないだろうか。何か言葉や体現で説き伏せることができるのではないだろうか、近年の社会情勢を見てそのように思います。

日本の発展と衰退

高度経済成長期を軸に考えれば明治以降、西洋から影響を受けた軍国主義と西洋文明が第二次世界大戦という戦でリセットされ社会主義に立ち返るきっかけとなりました。そこから高度経済成長期の礎を築き日本は大きく発展してゆきますが、これは「社会主義では経済発展しない」という世界の常識を覆す形となりました。
そしてバブル期へ向かうにつれ再び社会主義から脱却し貴族意識・ブランド意識の高まり・子供のブランド化・超学歴競争など西洋の階級思想に加えアメリカから来る資本主義思想へと邁進して参りました。
どのようにしてバブルが崩壊したのかは問題ではありません。膨らみすぎた風船は遅かれ早かれ散るものです。
社会が成長する中で、どのような文明を作り、何を残したのか、得た経験は何か、それが大事なのです。
今後日本が西洋・欧米文化文明を真似るには表面だけの物真似では逆に悪循環となってしまうでしょう。それは「失われた30年」を振り返ればわかることではないでしょうか。

今、日本国内で行われている義務教育の設計は明治以降に西洋から持ち込まれた形式を現在も続けております。
何の意味があるかもわからない複数の科目をただ純粋に記憶する能力は、軍隊にとって非常に都合の良い存在です。余計な詮索はせず組織の命令を指示通り遂行できる優秀な兵隊になるでしょう。そこに偏差値という競争原理を取り入れ、さらに子供達をふるいにかけます。
このシステムを優秀な成績でのし上がって来た子供たちが、今でいうエリート層でございます。ですがあくまでもこのシステムの中で優秀であるということに過ぎません。

この現実から何を学び、これからの私たち・子供たちはどのような日本を作り上げてゆくのでしょうか。しかし現代を生きる大人たちもこの制度・教育の中で育ってきた方々が大半だと思います。故に否定することも難しいでしょう。しかしながらこのままで良いという考えの方は少ないのではないでしょうか。


日本の武士道精神、禅、道徳心は、今多くの国々で注目を集めているが、その日本文化を語れる日本人が少ないのも事実。
自国の文化を語れない者多きなか、そのスピリットは残っていくだろうか。

そして最後に、武士道精神とは伝統を重んじることではありません。日々切磋琢磨してゆくこと、人としてどうあるべきかを説いているのです。
このシンプルな教えがいつの日かあなたの助けになることを願っております。皆様の考える武士道精神のイメージと同じでしたでしょうか。長文お読みいただきありがとうございました。

月の時代と風の時代|2025年という分岐点、そして女性性と男性性について

24年2月1日(木)配信: 宿曜占い|辛口


画像引用元:関連ニュース

2015年と2020年は、これまで長く続いてきた時代のシステムが大きく変わった、変わる年になりました。そして2025年に変化の分岐点を迎えようとしております。この変化について既に感じている方もいるかと思います。これまでと同じ意識、同じ考えでは歩みが難しくなってきている、社会の形が変わりつつあることを感じる。など様々でしょう。今回は時代の大きな大転換期についてご紹介したいと思います。


時代の変化は常に起こるものでございますが、今起きている変化はとても大きな時代の転換期になります。

一つは2015年に起きた太陽の時代の終焉とともに月の時代へ移行した事。これは風水歴で読み解きます。
そしてもう一つは2020年は土の時代から風の時代へ移行した事でございます。これは西洋占星術から読み解きます。

まず「太陽の時代と月の時代」について

風水歴の循環は一運気の期間を20年とし60年で1サイクル、これを3回繰り返すことで一回りします。つまり180年で切り替わることになります。その180年という一回りが2015年に起こっております。今は丁度転換期にあたり、一運気の期間である20年を2015年から数えると2025年は転換期から10年目を迎え完全に月の時代へ入ってゆくこととなります。

西洋占星術で見る「土の時代から風の時代」について

これまでの土の時代から2020年に風の時代に変わり、2219年までのおよそ200年間という長い期間は「風の時代」に入ることになります。
この二つの変化「月の時代と風の時代」が2015年と2020年のほぼ同時期に巡ることは大変珍しく、ある意味貴重な時代に生きているとも言えます。そしてこの風の時代も2025年に完全に切り替わることになります。


では、この変化が何をもたらすのでしょうか?

まず、月の時代と太陽の時代についてお話します。太陽の時代は文字通り燦燦と光り輝くピラミッド型の社会と言えます。会社などの組織のあり方を見ても権力が上部に集中した社会構造になっております。今でもその名残が残っている業界で言えばテレビ局かもしれません。テレビ局の放送は個人で行えるものではなく、放送権利は会社のトップや国に委ねられております。
その為、組織の構造もトップダウンの支配型・ピラミッド型が一般的と言えるでしょう。
テレビ業界に限らずこれまでの社会は会社のトップによる営業力、コネクション、資本力などが強く会社に影響し、その影響下で組織がなりたっており、ある意味階級主義的な社会構造と言えます。これはそのような社会構造が悪という意味合いではございません。周期事にあった時代の生き方、社会の形式があるのです。
しかし近年は徐々にその社会構造も変化しつつあり、そこに最も変化をもたらしたのがインターネットという存在なるでしょう。
インターネットの利用権利はどこかに集中するものではなくビジネスにおいてもインターネットと繋がっていれば誰でもビジネスを起こすことができ、また情報を発信することができます。日本で最初に設立されたホームページは1992年になりますが、一般市民がインターネットを使えるようになるまで・情報発信をできるようになるまでには時間が必要でした。2010年にはスマートフォンが広く普及し多くの人々がインターネットに繋がりました。このような変化は突発的に起こるものではなく徐々にその輪郭を形成して参ります。
そして2015年「月の時代」へ突入することになるのです。
月の時代は、太陽の時代とは異なり、個の時代とも言えます。集団的組織構造よりも個人が能動的に動き、社会が成り立っていく時代とも言えるでしょう。これまではトップの言う事を聞いていれば良い時代でしたが、この月の時代はボトムアップ型の社会・会社となり、自律した主体性が求められます。
また太陽の時代と違ってくるのは一個人に裁量を与えられる代わりに責任も与えられるということになります。個人事業主やフリーランスが増えているのもその兆候ですね。分散型の社会構造と言えるかもしれません。こうした流れから会社の上層部や役人のみに高額な報酬を与えている人事形態は先々経営が難しくなって参ります。お金と権力が一極集中する太陽の時代から分散型、循環型の社会・組織が軌道に乗りやすくなります。2025年前後の3年間が分岐点と言えます。

近年は男女間における時代背景も変化しつつあります

過去の月の時代をさかのぼると飛鳥・奈良・平安時代になりますが、この時代は男性が婿入りするのが主流でございました。女性性が前へ出る時代とも言えます。
太陽の時代から月の時代へ移行する事は、女性性に主体と責任が求められるという流れにございます。陰陽で言えば陰の時代になるでしょう。
ただ、これは女性が有利、男性が不利であるという単純なお話ではございません。また女性が男らしくなる、男性が女らしくなる、その手のお話でもございません。女性性と男性性はそれぞれの違いがあり、それぞれの生かし方がございます。
バブル期頃には「すべてにおいて男が責任を取るもの」という誤った解釈がなされておりましたが、どの時代にも責任はご自身にございます。ただ、太陽の時代は太陽(男性性)が責任を補ってくれた、かばってくれたという動きがあったことは確かですが、だからと言って女性側がそこであぐらをかいて良いというのは筋違いなお話でございます。あぐらをかいた分、後の時代にそのツケが回ってくるものです。失われた30年を繰り返さないためにも地に足の着いた精神を取り戻す必要があるでしょう。

父系社会から母系社会へ

現在私たちは「父系社会」という枠組みの中で暮らしております。この「父系社会」は「子の父親は誰か?」を明確にするための枠組みと表現するのが適切かもしれません。婚姻届がその象徴となります。
これは「父親が偉いんだ」という陳腐な解釈ではなく、むしろ子と妻の財産や地位、生活を保障するための側面が強いでしょう。しかし近年「選択的夫婦別氏制度」というテーマも議論され、徐々にその片鱗は変化しております。
現在、母系社会が機能している(経済、人口等で発展している)国としてはフィリピンが挙げられます。女性の管理職も多く、そして人口も右肩上がりとなっております。女性の社会的地位の向上とは社会における女性の責任感と主体性の向上とも言えます。

よく勘違いしてしまうのは、強い女性は「男っぽくなる」「男勝りになる」という表現です。むしろこれは逆に楽な道を選んでいるのです。今後の日本はフィリピン女性がとても参考になるかもしれません。

女性性と男性性のそれぞれの違い・特徴とはなんでしょうか?

女性性と男性性は性別が女性だから100%女性性というわけではありませんが、割合としては女性なら女性性が多くなります。LGBTQ等の方々に関してはこのバランスが多様化しているという事になりますね。

それぞれの特徴を簡潔な表現で申し上げれば
・男性性は前進する力・突き進む強さ(探求力、成果、攻める)
・女性性は受け入れる力・受け止める強さ(包容力、育む、守る)
を表します。

男性性:たとえ困難な道でも進まなければいけない時もあり
女性性:たとえ困難な問題でも受け止めなければいけない時もある

男性性の悪い点を上げれば衝突や攻撃性も含まれます。故に犯罪者の数は男性が圧倒的に多いです。ただ成功者、起業家、研究者、発明家なども男性が多いです。良くも悪くも前進する役目があります。
女性性は受動的、自傷行為が該当するでしょう。受け身であるが故に被害者になるケースもありますが、社会的に守られている側面もあります。そして地域コミュニティを育む(人を受け入れる)なども女性性(包容力)の役目がありますね。

また、女性の「受動」は子供を受け止める(授かる)強さも含まれるでしょう。肉体面、精神面の双方でこの受け止める強さがどこまであるのかを見ます。※この「受け止められる許容量」は個人差があります。
男性の場合、女性のように自らの内側で何かを作る能力がありません、そのためエネルギーは外に向きます。建築や製品、サービスなどのモノづくりでエネルギーを放出する事が一般的でしょう。
女性性と男性性は、男性でも女性でも双方持っております。ただ割合としてどちらが多いかで性質が変わってきます。自身の性とは逆の性の割合が多い場合、異性から恋愛やパートナーの対象になりずらい傾向があるかもしれません。

恋についてはどうでしょうか。

女性が恋をしている時、好きな男性からアプローチを受けても、そこから逃げてしまった、あるいは受け止めることができなかったのなら、その恋は実ることはありませんね。その逆もしかりです。
男性性は女性性の「受け止める強さ、包容力」を無意識のレベルで判断し、動物的本能で女性を見ていると言われております。これが男性がアクションを起こすトリガーです。子孫を残すという意味においては理にかなった行動倫理となります。

※近年の日本の少子化については、年齢による問題(高齢出産)も一つの要因でしょう。また言うまでもありませんが年齢が若いほど出産は楽になります。しかし高齢出産が増えれば二人目、三人目とはなりずらいでしょう。そしてこれは夫婦間におけるセックスレスの一つの原因かもしれません。

外国などにおいて元気で腕白な男性が多い国というのは、彼らを受け止めるだけの女性側の「パワー、懐」が大きい国ともいえます。ですから、その国の男性がどのような状態であるかを見れば、その国の女性性の「強さ」がわかります。
昔から女性は「港」、男性は「船」に例えられることがありますが、動物的本能でアクションを起こすのは男性ですが、その動物的本能を促すのは女性性です。

※2024年時点の日本の少子化、婚姻率の低さ、後ろ数十年における恋愛氷河期を上記で例えますと、海上で船が動いていない、行き場がなく漂っている状態を表しています。しかし、これはどちらが良い悪いという問題ではございませんね。異性間というのは相関関係である以上、双方に原因があります。最も最悪なのは相手に矛先を向けてばかりか、自身を改めない、省みない事です。

上記で説明しました通り、女性性と男性性ではまったく異なる強さと個性と役割がございます。そして相関関係にあります。互いが影響し合って一つの環境を作っています。

そして勘違いしてはいけないのは、社会で働くことにおいて、女性だから受け身であって良い、という訳ではございません。男性でもじっと我慢して受け身でいなければいけない時もあり、女性でも主体的に行動しなけばいけない場面もあります。仕事とは社会の支え合いです。誰かの役に立つこと、地域のために動くこと、元来そこに性別は関係ないのです。

そしていよいよ2025年へ

いよいよ2025年から完全に月の時代へ切り替わります。転換期の前後はこれまでの旧体制の破壊と崩壊が目に見えて現れます。昨今のウイルス問題や電通、ジャニーズ、宝塚歌劇団問題も社会構造に大きな変化を促しました。ビックモーター不正請求の問題も今後保険会社などを対象にさらにあぶり出されるでしょう。また、世界でも様々な破壊と崩壊が起こりましたね。

パレスチナ武装勢力がイスラエルに越境攻撃、米wework経営破綻、米国シチズンズバンク破綻、米国ファーストリパブリックバンク破綻、米国シグネチャーバンク破綻、米国シリコンバレーバンク破綻、中国恒大集団米国で破産申請、中国白紙運動など

そして昨年2023年はChatGPTがリリースされましたね、これからの働き方もどんどん変わってゆくでしょう。ただ、今回は月の時代の変化だけではなく、ほぼ同時期に到来した「風の時代」への移行も起こっているという点です。

土の時代から風の時代への移行について

土の時代の土は陰陽五行思想と同じく「鉱物」を現しており、土地の奪い合い、物質やお金にまつわる社会と言えます。その成れの果てが資本主義でございます。そのサイクルが終了し風の時代へ移行されました。本格的に移行するのは2023〜25年になります。
風の時代は物質社会から精神社会へ移り変わることになります。これまでの社会的な権威は力を失い個人へ分散していく流れになると思われます。キーワードは個性・知性・情報が社会の土台になり、新たな文化の発展が見られる時代になるかもしれません。
ただ、時代の転換期というものは破壊がつきものです。それがどのぐらいの期間・程度・規模で起こるのかは正確にはわかりかねますが、新型コロナウイルスの問題はまだまだ序盤であると思われます。また別の問題が起こるでしょう。私の個人的な見解では2027年にまず日本から最初のピークを迎えます。(2025年から2027年についてのお話は別記事でお伝えする予定です。)

※過去の風の時代は鎌倉時代と室町時代前半になり1186~1425年ごろとなりますが、風水歴で見るこの時代は「太陽の時代」であるため、現在の「月の時代」とは時代の流れは異なってくると思われます。過去の月の時代である平安時代では密教僧や陰陽師による呪術が隆盛を極めた時代でありました。

今起きている転換期の変化について、日常生活の中でその変化を感じ取っている方は多いのではないでしょうか。おそらくスマートフォンが発売された頃が一つの節目かもしれません。ここから多くの人々が多くの情報にアクセスしやすくなり世界・社会・人々はとても多様であることを感じたはずです。
このことから2027年以降、とくに日本はスピリチュアルな色合いを帯びながら社会を発展させてゆくと見ております。スピリチュアルとテクノロジー(科学)が結びつく時代と言った方が正しいかもしれません。

今回は時代の転換期についてご紹介しました。

この時代の転換期をまとめますと、個性・知性・情報が土台となる分散型、循環型の社会へ変化して参ります。多様性ある社会に向かいますが、好き勝手に生きることではございません。注目を浴びる方もお金や権力を有する方よりは、環境を意識した循環型の方や調和を心がけている方にスポットが当たり、社会の基礎を構築してゆく流れにございます。そうなるまでにはもう一山、もう二山、乗り越えなければならない試練が訪れますが、乗り越えるための知恵と体力はこの地球から十分に与えられております。そして、あなたの内に秘める男性性、女性性が十分に発揮してゆくことをお祈りいたします。

長文お読みいただきありがとうございました。

【会員限定】【世の中】2024年社会全体の運勢と予測

毎年お伝えしております、2024年社会全体の運勢と予測を会員様限定に公開いたします。
世の中全体を占うには、年宿、吉凶を占う5月5日、凌犯期間、10干と干支を見ます。


亀梨和也と田中みな実が電撃婚?翼宿の日曜日生まれ同士の組み合わせ(翼宿×翼宿)

24年1月1日(月)配信: 宿曜占い|辛口


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年の始まりに多くの方々の結婚ラッシュが聞こえますね。まずは新たな門出を迎えられた方々へお祝いをお送りいたします。そしてその中でも注目を浴びたのがKAT―TUNの亀梨和也とタレントの田中みな実の電撃婚?報道ですね。現在は真剣交際という関係となるようです。
交際発展のきっかけは昨年夏ごろから撮影された連続ドラマが初共演で意気投合されたようで、ともに1986年生まれの同い年(干支:寅)で多くの共通点が見つかりそうですね。

今回はそんな同い年カップルの宿曜を見てゆきたいと思います。


では二人の宿曜を見て参りましょう。

亀梨和也は1986年2月23日日曜生まれ翼宿、干支は寅(とら)
田中みな実は1986年11月23日日曜生まれ翼宿、干支は寅(とら)

とても面白い組み合わせですね。生まれ年や宿だけでなく「生まれ曜日」も同じでした。相性は宿曜を知る人なら説明するまでもありませんね。になります。

命の相性は、運命的な縁が強い相手でいわるゆソウルメイトです。性格はかなり共通点が多く出会った状況によっては短期間で急速に近づ性質があります。ただ、長期間一緒にいると性格が似すぎているため長所も欠点もぶつかりやすい相性と言えます。ただ翼宿同士の場合、無益な争いはしない性格なので極端に悪い相性ではありません。ただ淡泊な関係になりがちなので要注意です。

そして、もっとも面白いと感じたのはお互いに日曜生まれという点ですね。日曜生まれは「叡智(えいち)があり、聡明で陽気、功徳を積むことを好む。」というバランスの良い性質を持っています。

忘れてはいけない事
どのような関係・相性においても忘れてはいけないのは、お互いに学びの関係にあるという事ですね。夫婦となり生涯を共に生きる事も、別れが訪れそれぞれの道で生きる事も、どちらも多くの発見と学びがあり、あなたの中に宿るのです。大事なのは経験を次に生かす事。自身の成長に繋げる事です。きっとこのお二人なら多くの経験から多くの成長を得て邁進してゆくでしょう。

お二人の運勢は?

翼宿の2024年の運勢
内運では危運の年になります。とても目まぐるしい変化の年に入りましたね。新年早々に熱愛が報じられておりますし、お二人にとって非常に活気のある一年になるかもしれません。仕事運は吉で今までとは違った環境に身を置いたり刺激的な年となるでしょう。逆に遊び事やパーティーは早く切り上げた方がよさそうです。2024年は世の中全体の流れを見ても変化の多い年になります。さらに危運に入る方はあっという間の一年になるかもしれません。たとえ変化が起きても柔軟な発想で環境に適応していく事が開運の鍵となるでしょう。

外運は水曜星の年です。この年はプラスの年と言われています。何かトラブルがあっても周囲からの助けを得られやすい年です。「運がカバーしてくれる年」という表現が適切かもしれません。ただ、色恋、異性関係は注意が必要であまり派手なこと、無茶なことはしないように。来年に向けて良い種を撒きましょう。


今回は翼宿×翼宿、相性「命」をご紹介しました。
翼宿の日曜日同士の組み合わせは非常に珍しく、今後のご関係そしてご活躍が楽しみなお二人ですね。
お二方の益々の活躍と祝福をお送りいたします。

『ZIP!』8代目お天気キャスター、マーシュ彩!彼女の宿曜は?

23年1月6日(金)配信: 宿曜占い|辛口


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女優でモデルのマーシュ彩をご存じだろうか。2016年頃にマクドナルドのシェイクのCMでキュートな姿を披露し一時話題となった彼女。2022年4月4日からは情報番組『ZIP!』のお天気キャスター貴島明日香の後任として8代目お天気キャスターを勤めている。俳優やモデル業が中心の彼女だが、さらに活躍の場を広げた一年となったのではないでしょうか。さらに自身の公式YouTubeチャンネル『マーシュ彩のまーちゃんねる』を開設しており、さまざまな分野で活躍していますね。

今回はお天気キャスター、マーシュ彩の宿曜を見ていきたい。

彼女の宿曜は?

マーシュ彩は2000年9月29日金曜生まれの房宿、干支は辰(たつ)

別名「男殺しのアンタレス!」花ならボタンを思わせるような気品ある華やかな魅力を持ち合わせている、それが房宿女性と言えます。房宿は宿曜美女星の御三家の一つといわれています。
燃えるような生涯を送る人も多く、男性遍歴も多いだろう。本能の赴くままに突き進むタイプで、ひとたび恋をすればガンガン攻めていきます。結構自分本位で、その恋が冷めると、あさっりと相手を捨ててしまう悪女になるケースも伺える。
女性なら人前に立つ仕事が向いている。頭が切れるぶんコミュニケーションでは早合点となりやすく、冷たい印象、意地悪な印象を与えかねない。その点は注意したいところだ。
女性有名人では、香里奈、指原莉乃、沢口靖子、中川翔子、麻生久美子、矢田亜希子なども房宿にあたる。

房宿は東方を守る霊獣青竜の腹に当たり、馬車・扉を意味します。人体の中では、右ひじに当たります。房宿は蠍座の頭部の4星から成る星座で、神話では女神ヘラがオリオンを殺すために遣わされた大蠍となっています。雄大なS字の曲線、赤く輝くアンタレス。これほどキレイに見える星はそうありませんね。

房宿は根は臆病ですが、ここぞという時は瞬発力を見せ、その目的に向かって最後までやりぬく行動力があります。本番に強いタイプと言えるでしょう。

2000年生まれの房宿の今年の運勢は日差しの強い年?

内運では創造期の栄運の年になります。外運は火曜星の年です。
内運の栄の年はとても良い年でしょう。繁栄を意味する年で今自分が何をすべきか視界がハッキリしてきます。この年は行動力が鍵となります。房宿の彼女なら問題ないでしょう。また、創造期の期間はクリエイティブなことに注力すると良いでしょう。

外運の火曜星は日差しの強い年となり、良い意味では目立つ年ですが、目立ち過ぎると言ってもいいかもしれません。とにかく目立つ年なので周囲からの風当たりも強くなります。その強い日差しをプラスに転化してゆけるか、実力が試される年といっても良いでしょう。


今回は金曜生まれの房宿をご紹介させていただきました。
今後の彼女の活躍にも期待したいですね。2023年1月5日からはドラマ特区「あなたは私におとされたい」に出演するようです。ご興味ある方はご覧になってはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。

最終章|TWICE「宿曜」解体新書!モモ、ジヒョ、ナヨンの宿曜は?

22年12月3日(土)配信: 宿曜占い|辛口


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今回も韓国の9人組多国籍ガールズグループ「TWICE」のメンバーの宿曜をご紹介!これで最終章になります。前回の記事はこちら→ダヒョン、ツウィ、ミナの宿曜をご紹介しました。

最終章はモモ、ジヒョ、ナヨンの3名の宿曜を見てゆきます。

彼女はダンシングマシーン!ダンスの実力がトップレベル!京都出身のモモから


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モモ(MOMO)は1996年11月9日土曜生まれの房宿、干支は子(ねずみ)
大衆の心を見抜く房宿!利己的な性質が強いため一対一の対人では鈍感で自分本位な印象を受けるが、大衆を相手にすると大きく力を発揮できる宿で自らの欲望に正直な人でもある。ゆえに性格は独断専行型で「俺が、俺が、私が、私が、」とエゴが剥き出しになり嫌われ者になる人もよく見かける。実力星ではあるがエリート意識が強いので政治力が問われる場よりも競争意識の高い環境が適しているかもしれない。
アンタレスを守星として輝き、燃えるような生涯を送る人も多く。また房宿女性は別名「男殺しの星」と言われていて、男性遍歴も多いだろう。房宿女性の落としのテクニックには右に出る者はいないでしょう。

女性有名人では沢口靖子、麻生久美子、指原莉乃、中川翔子、なども房宿である。

続いてメインボーカルを勤めるジヒョ!


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ジヒョ(JIHYO)は1997年2月1日土曜生まれの尾宿、干支は丑(うし)
常にメンバー(家族)のために。コツコツとよく働く尾宿。目立たない無口な職人気質な性質を持つ尾宿は女性なら古風なタイプが多く、面倒見の良い人だ。逆に面倒見が良すぎて逆効果となってしまうケースもあるかもしれません。家庭的で子煩悩で身内思い。ゆえに自分が前に出るよりもチームを輝かせて誇りを感じるタイプと言えます。組織に必ずいる重鎮といったところです。生活力はあり男まさりだろう。
家族思いで面倒見の良い尾宿はTWICEの縁の下の力持ちかもしれませんね。

女性有名人では大地真央、木村多江、宇賀なつみ、高島彩、なども尾宿である。

最後はTWICEの「永遠のセンター」ナヨン!


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ナヨン(NAYEON)は1995年9月22日金曜生まれの角宿、干支は亥(いのしし)
永遠に少女の心を失わない純粋な心の持ち主。それが角宿!まさに彼女にピッタリの宿ですね。オシャレ上手で楽しいことが大好き、得意分野での知識量は学者並みでしょう。
群れるより個の世界で生きる道に強く、どちらかと言えば一匹狼の星です。社交性はあるものの長続きせず短期決戦向きだ。最年長でリードボーカル、リードダンサーだからこそ、グループとしてのバランスが保たれているのかもしれませんね。

女性有名人ではSHIHO、トリンドル玲奈、南明奈、滝沢カレン、なども角宿である。


最終章はTWICEメンバーの中からモモ、ジヒョ、ナヨンの3名の宿曜をご紹介しました。
メンバー全体を通して金曜生まれが多かったですね。金曜日生まれは、気うつなところがあり心配ではありますが、善いことを進んで行う方が多いため、それがTWICEの魅力の一つになっているのかもしれませんね。
2015年にデビューし活動期間7年目の!これからどのような進化を見せてくれるのでしょうか?!メンバーそれぞれの益々のご活躍を期待いたします。

第2弾|TWICE「宿曜」解体新書!ダヒョン、ツウィ、ミナの宿曜は?

22年11月5日(土曜)配信: 宿曜占い|辛口


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前回に続いて韓国の9人組多国籍ガールズグループ「TWICE」のメンバーの宿曜をご紹介してゆきます。前回の記事はこちら→チェヨン、サナ、ジョンヨンの宿曜をご紹介しました。

今回はダヒョン、ツウィ、ミナの3名の宿曜を見てゆきたいと思います。

まずは青色のヘアーが印象的だったダヒョンから


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ダヒョン(DAHYUN)は1998年5月28日木曜生まれの鬼宿、干支は寅(とら)
変わり目の速い不思議ちゃん!鬼宿はじっとしていてもいつも心は動いている、一体何を考え、何をしようとしているのか、一見してわからないところがありますが、本人はちゃんとした計画があるのだ。
やることも奇想天外で気移りな感性型人間に属する。一緒にいて面白く、飽きない性格なのだが本人はけっこうな自由人でどこへ飛んでいくかわからないところがある。

女性有名人では樫野有香(かしゆか)、高木美保、相武紗季、川口春奈なども鬼宿である。

続いてグループ最年少で、唯一の台湾人メンバーであるツウィ!


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ツウィ(TZUYU)は1999年6月14日月曜生まれの参宿、干支は卯(うさぎ)
参宿はエネルギッシュでエネルギー過多症ともいうべき星だが、参宿女性は割と無口な方が多く、参宿男性に比べてややおとなしい性質になる。ただ内面は理屈屋で自由奔放な性格だろう。一般に家庭人としての幸せは縁遠く、晩婚型になる。異性に対しては養ってしまう方だろう。

女性有名人では林志玲(リン・チーリン)、菜々緒、松嶋菜々子、武井咲、えなこなども参宿である。
宿曜美人御三家ではないが、参宿も美人の多い宿ですね。

最後にアメリカテキサス州サンアントニオ生まれ、兵庫県育ちのミナ!


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ミナ(MINA)は1997年3月24日月曜生まれの亢宿、干支は丑(うし)
悪、不正、虚偽を嫌い、真実を愛す。権威に抵抗するレジスタンス!それが亢宿!といえます。戦隊モノの5レンジャーで表すなら彼女のメンバーカラーはミントなので「悪を裁くミントレンジャー!」といったところでしょうか。
内面は哲学者であり研究者でもある。日本の代表的な亢宿と言えば小説家、政治活動家の三島由紀夫が思い当たる。サムライ宿と言われる亢宿は信念を押し通そうとする強情さは、27宿中でも1、2を争う星だ。政治的なものに関心を抱きやすい性質もあります。

女性有名人ではアウンサンスーチー、勝間和代、椎名林檎、真木よう子、大政絢なども亢宿である。


今回はTWICEメンバーの中からダヒョン、ツウィ、ミナの3名の宿曜をご紹介しました。
次回はモモ、ナヨン、ジヒョの3名の宿曜をご紹介いたします。お楽しみに!

第1弾|TWICE「宿曜」解体新書!メンバーの宿を見てゆきます。まずはチェヨン、サナ、ジョンヨンから

22年10月8日(土)配信: 宿曜占い|辛口


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韓国の9人組多国籍ガールズグループ「TWICE」。多くの方が一度は聞いたことのあるK-POPグループではないだろうか。韓国人5人、日本人3人、台湾人1人で結成され、NiziUの生みの親でもあるパク・ジニョン(J.Y. Park)によってサバイバルオーディション番組から生まれたメンバーは、とくにアジア圏では高い人気を誇っている。
多くの音楽賞の受賞とYouTube等の再生回数の記録を持ち、世界をまたにかけて活躍中。

最近行われた10月2日と3日の東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた日本デビュー5周年を記念するファンミーティングでは一部ファンが過激化しホテルに押しかけたり、車で追っかけをしたりしていたファンもいたようだ。残念な行為ではあるが、それだけ人気があることも確かなようですね。

今回は人気ガールズグループTWICEのメンバーを三組毎に宿曜で見ていきたい。

最初は大きな目が特徴のチェヨンから


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チェヨン(CHAEYOUNG)は1999年4月23日金曜生まれの柳宿、干支は卯(うさぎ)である。
ミステリアスな一匹狼の星、柳宿!目立ちたがり屋ゆえに一匹狼でいることがこの星の特徴と言えるところです。一見温厚なイメージを持つ方が多い宿ですが、非常に頭の回転が早く交渉上手で人の心を読み取る力に長けた人。集団に紛れるより個人で活躍していくタイプなので独り立ちしてからの方が楽しみなタイプと言えますね。とくに柳宿女性は才女型が多いので多くの可能性を秘めていますね。

続いては日本人のサナ(SANA)


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サナ(SANA)は1996年12月29日日曜生まれの翼宿、干支は子(ねずみ)である。
TWICEのメンバーの中でもかなりの人気を誇るサナ(SANA)。翼宿の日曜生まれとは驚きです。翼宿は自頭の良い宿と言われています。出生時が日曜で、かつ日の出の時刻にあれば真のリーダーを担う運命を持ちます。彼女の出生時まではわかりませんが、どちらにしろ翼宿はリーダーに向いている宿です。しかし翼という文字通り自由を奪われること、束縛されることを嫌います。権威の座につく自尊心の高い星ですが、翼を使って遠い所に何かを伝える使命を持つとされています。非常に難しいポジション、人生を与えられますが、意外と度胸があり、どんな環境にも適応し自分のペースを作れる資質がありますね。
女性有名人ではキム・テヒ、マドンナ、伊東美咲、長澤まさみ、橋本環奈なども翼宿である。

最後はジョンヨン(JEONGYEON)


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ジョンヨン(JEONGYEON)は1996年11月1日金曜生まれの柳宿、干支は子(ねずみ)である。
最初にご紹介したチェヨンと同じ宿で同じ曜日になりますね。今年は健康上の理由で活動を一時休止することを発表している彼女。
柳宿はなんでも自分でやらないと気のすまない性格なので、色々背負い過ぎてしまい、パワーダウンしてしまうこともあるでしょう。また金曜生まれは気うつなところがあるので注意したい。
やはりチェヨンと同じで独り立ちしてからの方が楽しみなタイプですね。我が道を行くタイプで、むしろその方が成功する可能性は高い。もちろん既に「TWICE」で成功しているのですが、別の道で新たな可能性を切り開いていくでしょう。

女性有名人ではCHARA(チャラ)、ミランダ・カー、吉木りさ、満島ひかりなども柳宿である。


今回はTWICEメンバーの中からチェヨン、サナ、ジョンヨンの宿曜をご紹介しました。
次回はダヒョン、ツウィ、ミナの3名の宿曜をご紹介いたします。お楽しみに!

飾らず、気取らないウェザーニューズ気象キャスター大島璃音お嬢様!彼女の宿曜は?

22年8月29日(月)配信: 宿曜占い|辛口


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24時間365日、気象・防災情報を発信し続けるウェザーニュースLiVE。主にYouTubeで配信され、5000人ほどの常時視聴者数があり、登録者数83万人(22年8月時点)に登る人気配信だ。天気予報は日々の生活を支えるコンテンツであり需要の高さを感じますね。しかしそれ以上にお天気キャスターや職員の方の丁寧な配信はもちろん個性的な一面も見せてくれるなど、多くの視聴者を楽しませてくれる、和やかにさせてくれる気象・防災情報番組ではないでしょうか。YouTube以外にもTwitchやTikTokなどでもLiVE配信されており、LiVE中に起こった面白いシーンなどは「切り抜き」で配信され、人気の高さを感じる。

その中でも、気象キャスターでウェザーニューズ所属の大島璃音をご存じだろうか。
話し方や立ち振る舞いなどを見ると、まさに「お嬢様」という印象の女性だ。しかし飾らず、気取らない性格もあり過去の配信やライブを見ると多くの視聴者から愛されていることがわかる。
趣味・特技は料理、読書、バトン、楽器(ピアノ、フルート、ヴァイオリン)と記載されているが、父親の影響でF1が好きであることもファンの間では有名だ。また、LiVE中にはプロの受験であることを伝えており、一つの受験が終わると次の目標や試験に向けて挑戦するという。理由は「何か向かっている先がないと不安」とのことだ。とても情熱的な性質もうかがえる。
今回はそんな情熱的な気象キャスター大島璃音お嬢様の宿曜を見てゆきたい。

彼女の宿曜は?

大島璃音は1999年3月19日金曜生まれの婁宿、干支は卯(うさぎ)
情熱の星!それが婁宿です。目標や試験に向けて挑戦し続ける大島璃音にピッタリの宿ですね。
婁宿は庶民に愛される、商売上手な宿と言われております。タレント性があり、理屈よりも情熱的に生きる人。ナルシスト性・自己愛は極めて強いが陽性の性質があるため敵にも見方にも好かれるという天来の得を持っています。
やや猪突猛進型で婁宿女性は恋をすると思いのままに突き進んでいきます。負けず嫌いで執念深く、狙った獲物は逃さない!そんな性質もうかがえる。また、この宿の辞書に「諦める」という言葉は存在しないでしょう。
しかし情熱は一転すると「虚無、冷淡、冷血」になりやすい性質もあるため、注意が必要だ。どちらにしても個性の強い宿で、

女性有名人では土屋太鳳、永野芽郁、山口もえ、黒木瞳、篠田麻里子、早見優、景井ひな、アンジェリーナ・ジョリーなども婁宿にあたる。

尚、金曜生まれは一般に若干の気うつなところがあるので心配なところだが、婁宿の持つ高い情熱を中和し、丁度良いバランスになるとも言えます。

1999年生まれの婁宿の今年の運勢は若干の荒れ模様?

内運では回想期の危運の年になります。外運は火曜星の年です。
内運の危の年はとても刺激的な一年になるでしょう。ただ同時に危険、敵対を意味する年でもあり、吉凶混合の年になります。旅行や遊びごとには向きません。

外運は火曜星は日差しの強い年となり、良い意味では目立つ年ですが、目立ち過ぎると言ってもいいかもしれません。その為、周囲からの風当たりも強くなります。ただ忍耐力を付けてくれる年でもあるのでむしろ自分をさらに成長させてくれる年と考えることもできるでしょう。プラスに転化し歩んでゆきましょう。


今回は金曜生まれの婁宿をご紹介させていただきました。
天気予報(気象・防災情報)を楽しく明るく伝えてくれる大島璃音気象キャスターに多くの方が元気をもらっているのではないでしょうか。今後の益々のご活躍を期待したいですね。
お読みいただきありがとうございました。