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【辛口】宿曜占星術+news|空海が広めた人の統計学。性格、相性、運勢、恋愛|無料占い

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ニュース別カテゴリー "尾宿(青竜/せいりゅう)"

4 件

最終章|TWICE「宿曜」解体新書!モモ、ジヒョ、ナヨンの宿曜は?

22年12月3日(土)配信: 宿曜占星術+news


画像引用元:関連ニュース

今回も韓国の9人組多国籍ガールズグループ「TWICE」のメンバーの宿曜をご紹介!これで最終章になります。前回の記事はこちら→ダヒョン、ツウィ、ミナの宿曜をご紹介しました。

最終章はモモ、ジヒョ、ナヨンの3名の宿曜を見てゆきます。

彼女はダンシングマシーン!ダンスの実力がトップレベル!京都出身のモモから


画像引用元:関連ニュース
モモ(MOMO)は1996年11月9日土曜生まれの房宿、干支は子(ねずみ)
大衆の心を見抜く房宿!利己的な性質が強いため一対一の対人では鈍感で自分本位な印象を受けるが、大衆を相手にすると大きく力を発揮できる宿で自らの欲望に正直な人でもある。ゆえに性格は独断専行型で「俺が、俺が、私が、私が、」とエゴが剥き出しになり嫌われ者になる人もよく見かける。実力星ではあるがエリート意識が強いので政治力が問われる場よりも競争意識の高い環境が適しているかもしれない。
アンタレスを守星として輝き、燃えるような生涯を送る人も多く。また房宿女性は別名「男殺しの星」と言われていて、男性遍歴も多いだろう。房宿女性の落としのテクニックには右に出る者はいないでしょう。

女性有名人では沢口靖子、麻生久美子、指原莉乃、中川翔子、なども房宿である。

続いてメインボーカルを勤めるジヒョ!


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ジヒョ(JIHYO)は1997年2月1日土曜生まれの尾宿、干支は丑(うし)
常にメンバー(家族)のために。コツコツとよく働く尾宿。目立たない無口な職人気質な性質を持つ尾宿は女性なら古風なタイプが多く、面倒見の良い人だ。逆に面倒見が良すぎて逆効果となってしまうケースもあるかもしれません。家庭的で子煩悩で身内思い。ゆえに自分が前に出るよりもチームを輝かせて誇りを感じるタイプと言えます。組織に必ずいる重鎮といったところです。生活力はあり男まさりだろう。
家族思いで面倒見の良い尾宿はTWICEの縁の下の力持ちかもしれませんね。

女性有名人では大地真央、木村多江、宇賀なつみ、高島彩、なども尾宿である。

最後はTWICEの「永遠のセンター」ナヨン!


画像引用元:関連ニュース
ナヨン(NAYEON)は1995年9月22日金曜生まれの角宿、干支は亥(いのしし)
永遠に少女の心を失わない純粋な心の持ち主。それが角宿!まさに彼女にピッタリの宿ですね。オシャレ上手で楽しいことが大好き、得意分野での知識量は学者並みでしょう。
群れるより個の世界で生きる道に強く、どちらかと言えば一匹狼の星です。社交性はあるものの長続きせず短期決戦向きだ。最年長でリードボーカル、リードダンサーだからこそ、グループとしてのバランスが保たれているのかもしれませんね。

女性有名人ではSHIHO、トリンドル玲奈、南明奈、滝沢カレン、なども角宿である。


最終章はTWICEメンバーの中からモモ、ジヒョ、ナヨンの3名の宿曜をご紹介しました。
メンバー全体を通して金曜生まれが多かったですね。金曜日生まれは、気うつなところがあり心配ではありますが、善いことを進んで行う方が多いため、それがTWICEの魅力の一つになっているのかもしれませんね。
2015年にデビューし活動期間7年目の!これからどのような進化を見せてくれるのでしょうか?!メンバーそれぞれの益々のご活躍を期待いたします。

2013年この世を去ったあの人の生まれた星は?

12月22日(日)配信: 宿曜占星術+news

写真:関連ニュース

2013年、今年も多くの人々がこの世去ってしまった。戦後の日本復興に尽力を尽くした人物や、業界を賑わせた方々、世界的著名人と様々だ。彼らの生きた時代とはどんなものだったのだろうか。そして本当に今、日本は復興したのだろうか。連日株価は上昇しているが、どこか重い空気を感じられずにはいられない。特に今年は環境の変化が目に見えた年でもあった。そんな彼らの功績、道のりは現代を生きる我々のヒントになるかもしれない。今回、2013年に亡くなった多くの著名人、有名人の中から気になる人物をピックアップさせて頂きました。

川上哲治
1920年3月23日火曜生まれの昴宿、干支は申(さる)
戦前、戦後を通じ巨人の選手として活躍し、監督としてはV9を達成した元プロ野球選手で元巨人軍監督。2013年10月28日、東京都稲城市内の病院で老衰のため死去。(享年93歳)

相澤秀禎
1930年1月20日月曜生まれの底宿、干支は午(うま)
大手芸能プロダクション「サンミュージック」の創始者で会長。
2013年5月23日午後10時27分、膵臓がんのため死去。(享年83歳)

夏八木勲
1939年12月25日月曜生まれの鬼宿、干支は卯(うさぎ)
映画「白昼の死角」「戦国自衛隊」などでの男くさい演技で知られ、名脇役としても活躍した俳優。
2013年5月11日午後3時22分、膵臓がんのため神奈川県内の自宅で死去。(享年73歳)

三國連太郎
1923年1月20日土曜生まれの壁宿、干支は亥(いのしし)
「飢餓海峡」「神々の深き欲望」など数々の映画で重厚な演技を見せ、「釣りバカ日誌」シリーズではコミカルな役柄で親しまれ、テレビドラマ、映画、様々なシーンで活躍した俳優。
2013年4月14日死去。(享年90歳)

マーガレット・サッチャー
1925年10月13日火曜生まれの翼宿、干支は丑(うし)
「鉄の女」と呼ばれ、国営企業の民営化などで内外の保守派に影響を与えた元英首相。2012年には「マーガレット・サッチャー_鉄の女の涙」のタイトルで映画化された。
2013年4月8日午前、脳卒中で死去。(享年87歳)

市川團十郎 12代
1946年8月6日火曜生まれの箕宿、干支は戌(いぬ)
江戸歌舞伎を代表する名門、市川團十郎家当主で、人気を博した歌舞伎俳優、12代目市川團十郎(本名堀越夏雄)。息子は市川海老蔵である。
2013年2月3日、肺炎のため死去。(享年66歳)

大鵬幸喜
1940年5月29日水曜生まれの壁宿、干支は辰(たつ)
「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語で一世を風靡(ふうび)し大相撲で史上最多32回の優勝を達成した元48代横綱、終戦直後の復興から高度経済成長期の相撲黄金時代を支え、1961年(昭和36年)に揃って横綱に推挙、「柏鵬(はくほう)時代」と言われる黄金時代を築いた。
2013年1月19日午後、心室頻拍のため、東京都内の病院で死去した。(享年72歳)

大島渚
1932年3月31日木曜生まれの危宿、干支は申(さる)
映画監督。「愛のコリーダ」「戦場のメリークリスマス」など革新的な作品で知られ、海外でも高く評価された映画監督であり脚本家でもある。激情型の性格で時折メディアを騒がせた。
2013年1月15日午後3時25分、肺炎のため神奈川県藤沢市の病院で死去。(享年80歳)

山内溥
1927年11月7日月曜生まれの昴宿、干支は卯(うさぎ)
任天堂前社長で、22歳で社長就任し同社を世界的なゲーム機メーカーに育てた。83年に発売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が大ヒット。「スーパーマリオブラザーズ」などの人気ソフトも生み出し、任天堂を世界企業に育て上げた。
2013年9月19日、肺炎のため京都市内の病院で死去。(享年85歳)

島倉千代子
1938年3月30日水曜生まれの婁宿、干支は寅(とら)
「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」などのヒット曲で知られ、戦後の歌謡界に大きな足跡を残した女性歌手。
2013年11月8日、肝臓がんのため死去。(享年75歳)

藤圭子
1951年7月5日木曜生まれの柳宿、干支は卯(うさぎ)
歌手、本名は阿部純子。藤さんは歌手の宇多田ヒカルさんの母親で、「圭子の夢は夜ひらく」などのヒット曲で知られる。
2013年8月22日朝、東京都新宿区西新宿のマンション敷地内で倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが死亡。自殺とみられている。(享年62歳)

山崎豊子
1924年11月3日月曜生まれの危宿、干支は子(ねずみ)
大学病院の現実を描いた「白い巨塔」や日本航空社内の腐敗や航空機事故を扱った「沈まぬ太陽」など、巨大組織の暗部や戦争のむごさを浮き彫りにする長編小説を書き続けた直木賞作家。
2013年9月29日未明、死去。(享年88歳)

山口仙二
1930年10月3日金曜生まれの室宿、干支は午(うま)
戦後、長崎で被爆者救済の先頭に立った日本原水爆被害者団体協議会(被団協)顧問で元代表委員。1982年に米ニューヨークでの国連軍縮特別総会で、被爆者として初めて国連本部の演壇に立ち、「ノーモア・ウォー、ノーモア・ヒバクシャ」と訴え、国際社会に強烈な印象を与えた。
2013年7月6日、肺炎のため死去。(享年82歳)

アマー G.ボーズ
1929年11月2日土曜生まれの尾宿、干支は巳(へび)
ボーズ氏は1929年生まれ。1964年にボーズを設立、米国の音響機器メーカー、ボーズの創業者。
2013年7月12日死去。(享年83歳)

天田昭次
1927年年8月4日木曜生まれの房宿、干支は卯(うさぎ)
刀匠、人間国宝。独自に研究した「自家製鉄」を用いて鎌倉時代の鍛法伝承に努め、高い評価を得た。平成9年、人間国宝に認定された。2006年には秋篠宮悠仁親王殿下の御守刀を謹作。
2013年6月26日、肺炎のため死去。(享年85歳)

デービッド・フロスト
1939年4月7日金曜生まれの房宿、干支は卯(うさぎ)
77年に行われたニクソン元米大統領への単独インタビューで、ウォーターゲート事件について謝罪を引き出し、世界的に有名に。このインタビューは2008年に「フロスト×ニクソン」の題名で映画化された。
2013年8月31日、乗船中のクルーズ船で死去した。死因は心臓発作とみられる。(享年74歳)

吉田昌郎
1955年2月17日木曜生まれの女宿、干支は未(ひつじ)
東京電力福島第1原発事故の収束作業を指揮した東電社員で、福島原発の元所長。事故後、抗癌剤治療を経て、2012年に食道切除術を受けた。治療の傍ら、事故の回想録の執筆を行なっていたが、2013年7月8日の深夜に容態が悪化。放射能により癌の成長が急速に早まったとみられる。
2013年7月9日に食道がんのため死去。(享年58歳)

ネルソン・マンデラ
1918年7月18日木曜生まれの心宿、干支は午(うま)
南アフリカで白人が黒人を差別したアパルトヘイト(人種隔離)と闘い、1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受け27年間に及ぶ獄中生活を迎える。釈放後もアパルトヘイト撤廃に尽力し、同国初の黒人大統領となったノーベル平和賞受賞者。
2013年12月5日夜(日本時間6日朝)、ヨハネスブルクの自宅で死去。(享年95歳)

※順不同

―現代を生きる人々は、あなた方のようにタフで強く、苦境に耐えられるような人間になっているでしょうか。激動の時代を生きた人々からは、そんな底知れぬのタフさを感じてしまう。だが現代にそのタフさは必要ないのかもしれない。しかし激動の時代というのは何の前触れもなく突如としてやってくるのです。強さ、タフさとは何なのか…何が起こっても、ただ笑っているだけなのか…、それは見栄や強がりではない。虚勢を張って生きる事でもない。
心の強さとは、物事に立ち向かった数に比例して、一本の筋が背中を通っていくもの。女性に関して言えば「好きな相手に真っ直ぐ向き合う。」これも一つの強さ。現代日本は、その強さがない故に、様々な社会問題環境問題を抱えています。2014年以降、自己責任の伴う問題がいくつも浮上するでしょう。しかし、彼らが強く生きた姿は我々の財産。この世の中、亡くなった命すらも無駄にはしたくない。

2013年亡くなられた全ての方々に、ご冥福をお祈りいたします。

第9回『好きなお天気キャスター』首位は長野美郷!|底宿(青竜/せいりゅう)

6月15日(土)配信: 宿曜占星術+news

写真:2013年カレンダー
A240_I1毎年恒例となった『好きなお天気キャスター/気象予報士』アンケートがはじまり、今回で9回目となる。今年第9回の『好きなお天気キャスター』は朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、お天気キャスターを務める長野美郷が首位を獲得した。昨年まで3連覇中であった絶対王者「天達武史」を抑え見事に初の栄冠を飾ったのだ。ユーザーからは「可愛いけど高飛車じゃない感じや自然な感じが同性から見ても憧れる。ずっと応援したくなる」特に男性視聴者からは「可愛らしくてほんわかしていて朝から和むから」などというようなコメントが多く見られた。尚、男性お天気キャスターなどでは依田司なども上位にランクインしてきており、女性視聴者からの支持を多く集めていたようだ。今回は、2013年、女子アナランキングなど含め、宿曜で見ていきたい。

―宿曜で紐解く!―
長野美郷は、1986年11月27日木曜生まれの底宿、干支は寅(とら)『剛柔宿』

底宿には、剛柔2つのタイプに分かれるが、長野美郷はソフトな柔型だろう。女性の場合、柔型になると男性からモテる傾向が強く、表面の温和なところが魅力として映るのだろう。しかし、本質は内弁慶でタフで意志強固です。強がりで負けず嫌いな性格が露骨に出てしまうと、周囲から距離を置かれる事もあるので要注意である。
ちなみに天達武史は、
1975年4月18日金曜生まれの鬼宿、干支は卯(うさぎ)『急速宿』
である。

■次に2013年女子アナランキングの各宿を見ていこう。

好きな女子アナランキング▼

1位 大江麻理子
1978年10月21日土曜生まれの鬼宿、干支は午(うま)『急速宿』
2位 加藤綾子
1985年4月23日火曜生まれの觜宿、干支は丑(うし)『和善宿』
3位 赤江珠緒
1975年1月9日木曜生まれの箕宿、干支は卯(うさぎ)『猛悪宿』
3位 夏目三久
1984年8月6日月曜生まれの箕宿、干支は子(ねずみ)『猛悪宿』
3位 水卜麻美
1987年4月10日金曜生まれの角宿、干支は卯(うさぎ)『和善宿』
6位 有働由美子
1969年3月22日土曜生まれの畢宿、干支は酉(とり)『安住宿』
7位 枡田絵里奈
1985年12月25日水曜生まれの井宿、干支は丑(うし)『軽躁宿』

嫌いな女子アナランキング▼

1位 田中みな実
1986年11月23日日曜生まれの翼宿、干支は寅(とら)『安住宿』
2位 安藤優子
1958年11月19日水曜生まれの壁宿、干支は戌(いぬ)『安住宿』
3位 高橋真麻
1981年10月9日金曜生まれの奎宿、干支は酉(とり)『和善宿』
4位 加藤綾子
1985年4月23日火曜生まれの觜宿、干支は丑(うし)『和善宿』
4位 中野美奈子
1979年12月14日金曜生まれの亢宿、干支は未(ひつじ)『軽躁宿』
6位 秋元優里
1983年10月25日火曜生まれの鬼宿、干支は亥(いのしし)『急速宿』
7位 青木裕子
1983年1月7日金曜生まれの房宿、干支は亥(いのしし)『和善宿』

女子アナランキング、第1~5回まで1位で5連覇を達成した高島彩は、
1979年2月18日日曜生まれの尾宿、干支は未(ひつじ)『悪害宿』
である。

これはかなり面白い結果となった。「嫌いな女子アナ」には、安住宿や和善宿などが多く、母性が強く後輩の面倒見も良い方だろう。根が柔和温厚な人であり、この星に支配された女性は、一見するとキツそうな女性が多いが、自分を犠牲にしてでも愛した者を守り抜く強い星だ。
反対に「好きな女子アナ」には、長野美郷、高島彩含め才女型、自主独立型、アネゴ肌系の宿が多く存在しており、女性の方に有利な宿が多く、逆にデキ過ぎて男をダメにしてしまうほどである。あくまでも自分本位な性質が強い。
やはり競争の厳しい女子アナの世界では、こうした女性が上位に来るのかもしれない。

保田圭!爽やかなイケメンと婚約。でもなぜ?|尾宿(青竜/せいりゅう)

5月21日(火)配信: 宿曜占星術+news

写真:公式プロフィール
Artist_Photo_58_05月3日、イタリア料理研究家・小崎陽一氏との婚約を発表した元モーニング娘の保田圭。5月末の入籍を前に4日に婚前旅行先の韓国から帰国した。初のツーショットをメディアに披露したのだ!これまでの保田圭と言えば「負け組」「ヨゴレ役」を印象付けるものばかりだった。メディアサイド、所属事務所側も、そうした売り込みをかけていたのかもしれないが、どちらにせよ「なぜ、こんなイケメンと?」と周囲は感じていたようだ。元モーニング娘のメンバーからは「信じられな~い!」「催眠術でもかけたの?」など、ちょっと意地悪な声も聞こえる。
しかし、そんな彼女を評価する声も少なくない。恋愛アナリストの坂田陽子さんは、「これこそ彼女の努力の賜物で、結果でもあります。モー娘時代から大物芸能人たちと交遊関係があり、先輩ウケする“かわいい後輩”だったようですし、グループ内でも他のメンバーをサポートしたり、相談役に回るなど、仲間内でも支持されていましたね。その影には、保田さんのコミュニケーション能力の高さ、面倒見の良さが伺えます。この能力を上手く発揮できていたからこそ、イケメン実業家をゲットできた、いや、ゲットされたといってもいいでしょう」とコメントする。また、マスコミの注目度の低さからゴシップの少なさも要因であるとかで、マークが低いぶん恋愛婚活しやすい環境にあったのでしょうか?そんな幸せ満点の保田圭は、どんな星から影響を受けているのか、見ていきたい!

―このニュースを宿曜から見る!―
保田圭は、1980年12月6日土曜生まれの尾宿、干支は猿(さる)

尾宿は、コツコツとよく働く庶民的な星だ。地味でお世辞は言えず、時にぶっきらぼうで、昔の職人気質なところがある。だいたいが無口で、精神性がとても高い人物。冒険心がとても旺盛で自分の興味を持った事に向かって夢中に邁進するエネルギッシュなタイプだ。集中力と粘りがあり、目標の為なら努力も惜しまず厳しい状況であっても乗り越えるだけの楽観性が備わっています。表向きは親切なのだが内面の気性は激しく、根が素直になれない性分です。道を誤るととんでもない方向へ進む人もいる。けして高姿勢ではないが、他人の助言に耳を傾けず、頑固で損をする。生涯お金には困らないが、社交下手で、自分に正直すぎて人の心がつかめないのだ。

華やかな名声という点では、尾宿の場合、女性のほうが男性より優っている。女性はさっぱりとしていて気取りがなく、男まさりだろう。見かけはどこか男っぽいようだが、内面は繊細な感情を持っている。内助の功にあたる賢婦人型が多いのだが、行き過ぎると男の面倒まで見てしまい逆効果となって、相手をダメにしてしまうケースもある。一般には世話女房で、特に肉親には深い愛情を抱きやすい。自分を犠牲にしてしまう為、晩婚独身傾向も強く、とにかく要領が良く、生活力がありすぎて男運に恵まれない人もいる。
尾宿は、男女どちらの場合も偏屈すぎる意地は露骨に出さないことだ。人から煙たがられ、ヘタをすると裏街道に生きる羽目になる。また身内びいきもほどほどに。女性の場合も特に、適当に相手の男を立てるぐらいがちょうど良いだろう。
保田圭は世話好きで尽くし型である事は間違いないが、彼女の年齢からすれば早婚ではない。結婚に踏み切るまでには色々な障害もあったのではないだろうか。今後も逞しく生きてもらいたい。