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二刀流・大谷翔平!実力と人気は比例してるか?+斎藤佑樹|觜宿+室宿

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5月21日(火)配信: 宿曜占星術+news

写真:Wikipedia
Fighters_ohtani_11プロ野球で今週最大のニュースは二刀流ルーキー、大谷翔平投手の1軍投手デビューである。破格の扱いを受ける大谷の試合は、前売り券の売れ行きも上々で、好スタートかと思われる。しかしテレビの視聴率を見ると、フジテレビ系が第3戦(5月7日)をTBS系がそれぞれ地上波で生中継した。ところが関東地区の視聴率はわずか2.6%!TBS関係者は「こんなに世間の関心が低いとは…」と思わず本音をさらした。一方で2年前に社会現象にまで発展したゆーちゃんこと「斎藤佑樹投手(24)」とでは、同列に語る事はできない。どちらかと言えば、斎藤投手は、その出で立ちや品、ルックスなどが女性層からの支持を受け、人気を集めた要因だ。一方でルーキ大谷投手は、二刀流という球界まれな選手という事で注目を集めているにすぎない。野球好きのファンなら彼の特異性特殊性を理解できるかもしれないが、あまり野球を知らない一般人にとっては、その凄みが理解できないのではないか。
そんな二人は、どんな宿から影響を受けているのだろうか?斎藤佑樹も含め、早速見ていきたい。

―このニュースを宿曜から見る!―
大谷翔平は、1994年7月5日火曜生まれの觜宿、干支は戌(いぬ)

西方七宿、白虎(びゃっこ)に位置する觜宿は、闘志型、教祖型、ワンマン型の三つに分けることができる。二刀流を維持する大谷は、おそらくワンマン型闘志型だろう。知的で理論的、知識欲も貪欲で、エネルギーは旺盛。転んでもただでは起きないという粘りもあります。悪運も強いほうで、最後には目的を貫徹する人だろう。人柄は独善的で悪の強いタイプがある一方、徳行高く、慎み深く、礼儀正しい温厚な道徳家も見受けられる。知慮で機知巧みな人であり、何事にも保険をかける傾向があり、仕事にも抜け目がない。感情よりも打算的な性質がこの宿の特徴です。金持ち星としてしては、恵まれた星であり房宿と共に「物質運」「財運」、高い社会的「地位運」を持っている人です。慎重で用心深く、すべて計算で事を運んでいきます。ハメを外すようなことはないだろう。どこか古風な印象も受ける。日頃は無口でも、しゃべらせれば、何しろ理屈っぽく、口がよくまわる。独善的な傾向も強く一国一城の主として独立する方が有利な星です。この星がもっとも注意すべきは、とかく他人が馬鹿に見え、尊大になってを作りやすく、人間的な面白味に欠けがちで敬遠されることがあるので、謙虚になるのが肝心だ。普段真面目でハメを外すことがない反面、酒席での振る舞いには注意が必要である。大谷翔平の二刀流は、彼の野球人生における保険なのかはわからないが、虚栄心見栄の無い觜宿からすると、自らの力を見せつける行為でない事は確かだ。

一方で斎藤佑樹はどうだろうか?

斎藤佑樹は、1988年6月6日月曜生まれの室宿、干支は辰(たつ)
写真:公式プロフィール
migあの巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄、大リーグで活躍した松井秀喜も室宿である。ユーモラス性のある室宿には、やはりスター性を秘めている。自由な創造性と子供のような感性を秘めています。内面は意志が強く、自信家であり、「俺が、俺が…」の精神を持ち合わせている。外見からは見定めがたい人もいるが、幼少期時代はクラスの中でも強烈な個性を出していただろう。無邪気な性質があり、友人は多いのだが、心から話し合える真実の友人は少なく、自分中心で相手の心が理解できず、理解しようともしないからだろう。自分以外の事は我関せずといった性分だ。その為、ダイナミックな事を常に考えている人でもあり、実力もある星だ。それでいて「ヒューマニズム」といった言葉には案外弱いところがあります。内面的思考の世界にヒューマニズムが宿っており、対外的にそれを押す出す事はなく、対人関係は物質主義である。なので気持ちと行動にズレが生じる事が多く、誤解を招いてしまう事もしばしば。

三遊亭円楽、タモリ、なだぎ武、木村拓也、草なぎ剛、出川哲朗、河本準一、藤原竜也、櫻井翔、高田純次、田中角栄なども室宿である。

物質主義の高い室宿は女性を口説く名人でもある。見え透いたお世辞も照れずに口に出すので、一見フェミニストだが、かなりのドンファンもいる。それも女の心を買うのではなく、モノとしてみる傾向があるだろう。女性を見る目は肥えているはずだ。万事につけ一流品好みであることも室宿の特徴と言える。
女性層からの人気の高い斎藤佑樹は、室宿特有の魅力を放っていたのかもしれない。一般に運勢の強い星だが、あまりに自己中心、自己過信が過ぎると、それが裏目に出て裏切られたり、事業に失敗する危険もある。すべてにおいて「控えめ」にするのが生き方のコツだ。

今後も彼らの活躍に期待したい!


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この記事の著者
Yuuta(管理人)

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