宿曜占い|辛口

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第2弾|TWICE「宿曜」解体新書!ダヒョン、ツウィ、ミナの宿曜は?

22年11月5日(土曜)配信: 宿曜占い|辛口


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前回に続いて韓国の9人組多国籍ガールズグループ「TWICE」のメンバーの宿曜をご紹介してゆきます。前回の記事はこちら→チェヨン、サナ、ジョンヨンの宿曜をご紹介しました。

今回はダヒョン、ツウィ、ミナの3名の宿曜を見てゆきたいと思います。

まずは青色のヘアーが印象的だったダヒョンから


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ダヒョン(DAHYUN)は1998年5月28日木曜生まれの鬼宿、干支は寅(とら)
変わり目の速い不思議ちゃん!鬼宿はじっとしていてもいつも心は動いている、一体何を考え、何をしようとしているのか、一見してわからないところがありますが、本人はちゃんとした計画があるのだ。
やることも奇想天外で気移りな感性型人間に属する。一緒にいて面白く、飽きない性格なのだが本人はけっこうな自由人でどこへ飛んでいくかわからないところがある。

女性有名人では樫野有香(かしゆか)、高木美保、相武紗季、川口春奈なども鬼宿である。

続いてグループ最年少で、唯一の台湾人メンバーであるツウィ!


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ツウィ(TZUYU)は1999年6月14日月曜生まれの参宿、干支は卯(うさぎ)
参宿はエネルギッシュでエネルギー過多症ともいうべき星だが、参宿女性は割と無口な方が多く、参宿男性に比べてややおとなしい性質になる。ただ内面は理屈屋で自由奔放な性格だろう。一般に家庭人としての幸せは縁遠く、晩婚型になる。異性に対しては養ってしまう方だろう。

女性有名人では林志玲(リン・チーリン)、菜々緒、松嶋菜々子、武井咲、えなこなども参宿である。
宿曜美人御三家ではないが、参宿も美人の多い宿ですね。

最後にアメリカテキサス州サンアントニオ生まれ、兵庫県育ちのミナ!


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ミナ(MINA)は1997年3月24日月曜生まれの亢宿、干支は丑(うし)
悪、不正、虚偽を嫌い、真実を愛す。権威に抵抗するレジスタンス!それが亢宿!といえます。戦隊モノの5レンジャーで表すなら彼女のメンバーカラーはミントなので「悪を裁くミントレンジャー!」といったところでしょうか。
内面は哲学者であり研究者でもある。日本の代表的な亢宿と言えば小説家、政治活動家の三島由紀夫が思い当たる。サムライ宿と言われる亢宿は信念を押し通そうとする強情さは、27宿中でも1、2を争う星だ。政治的なものに関心を抱きやすい性質もあります。

女性有名人ではアウンサンスーチー、勝間和代、椎名林檎、真木よう子、大政絢なども亢宿である。


今回はTWICEメンバーの中からダヒョン、ツウィ、ミナの3名の宿曜をご紹介しました。
次回はモモ、ナヨン、ジヒョの3名の宿曜をご紹介いたします。お楽しみに!

石橋貴明と鈴木保奈美がユーチューブで離婚を報告!再婚同士にだと不思議な縁が発生し急速に結びつく相性(婁宿×鬼宿)

21年7月17日(土)配信: 宿曜占い|辛口


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タレントの石橋貴明は女優・鈴木保奈美と離婚したことを自身のユーチューブチャンネル「貴ちゃんねるず」で報告した。
離婚理由については「子育てが一段落した事を機に 今後は所属事務所社長と所属俳優として 新たなパートナーシップを築いて参ります」と記した。ネット上のユーザーからのコメントは、二人の決断を温かく応援する声が多く今後の活躍を期待する声も多く寄せられていた。
また、石橋貴明は2018年以降とんねるずでのコンビ活動が減少しつつも自身のユーチューブチャンネル「貴ちゃんねるず」では開設から一年で166万人のチャンネル登録数を超え芸能活動の幅を広げ、石橋貴明の最初の妻との娘(石橋穂乃香)は2007年頃から芸能活動を開始ししている。
鈴木保奈美は2000年に公開された主演映画『いちげんさん』で大胆なヌードを披露したのを最後に芸能活動を徐々に減らしその後3人の娘を出産。2018年頃から徐々にドラマ、映画などの活動に力を入れバラエティにも出演するなどしている。
今回は、タレントの石橋貴明と女優・鈴木保奈美の宿曜を見ていきたい。


では二人の宿曜を見て参りましょう。

石橋貴明は1961年10月22日日曜生まれ婁宿、干支は丑(うし)
鈴木保奈美は1966年8月14日日曜生まれ鬼宿、干支は午(うま)

このお二方が結婚された当初から「不思議な組み合わせ?」と感じておりましたが、相性は友衰の中距離になります。
この相性の良いところはたとえ別れることになっても憎しみ合うことはなく、別れた後に、また復縁するようなカップルに多い組み合わせです。さらに再婚同士になると不思議な縁が発生し急速に結びつくことがあります。


各宿から見た相性を見ていきましょう。

婁宿から見た鬼宿

▼婁宿→鬼宿
多情で変わり目の速い鬼宿は婁宿から見ると変わり者。何を考えているのかわからないところが面白く感じることもあるが永久に理解し合うことはできない。故に無理なく付き合える相手にもなる。

次は反対に鬼宿から見た婁宿

▼鬼宿→婁宿
婁宿から見ると鬼宿は近寄りがたい相手。危険な存在と思われてしまうことも…互いに心から理解し合うことは難しい。。現実主義の婁宿は基本的に鬼宿を別の世界の人だと認識する。

情熱の星(婁宿)と気まぐれな星(鬼宿)はなかなか結びつくことが難しい相性ではありますが、お互いに「再婚同士」であったことが大きな鍵になっていますね。円満離婚である点もこの組み合わせならではです。


お二人の運勢は?

婁宿の2021年の運勢
内運では「成運」、外運では「計都星」、総合評価は(3)になります。
内運の成運は問題ありませんが、外運の「計都星」は要注意の年です。ストレスの受けやすい年で外運の中でも羅喉星に次ぐ不運期になります。無理はせず息抜きを覚えましょう。

鬼宿の2021年の運勢
内運では「安運」、外運では「土曜星」、総合評価は(7)になります。
内運、外運ともにバランスの良い運勢で徐々にエンジンがかかってきた状態ではないでしょうか。無理は禁物ですが安定した収穫を得られる時期でしょう。


今回は婁宿×鬼宿、相性「友衰の中距離」をご紹介しました。

お二人が結婚した当初は色々と騒がれていましたが、月日が経ちまた違った魅力でファンを魅了されていますね。
とくに婁宿の石橋貴明さんは心身共に無理をせず、今後益々のお二人の活躍を期待したいです。

歳をとらない?謎の天然美人特集

19年7月7日(日)配信: 宿曜占い|辛口


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この人はなぜ歳をとらない?そんな人は身近にいないだろうか。芸能人でも年齢を感じさせないほど若々しい人がいる。彼女たちの共通点はなんだろうか?
今回は、若さの因果関係について宿曜を通して見ていきたい!



まずご紹介したいのは女優の沢口靖子です。ドラマ「科捜研の女」を見るたびに”本当にこの人は歳をとらない人だな”と感じさせます。
沢口 靖子は1965年6月11日金曜生まれの房宿、干支は巳(へび)和善宿(青龍)せいりゅうである。



そして次も女優の松原智恵子。最近ではバラエティー番組に出演している、現在は74歳にもなるがその年齢を感じさせない美しさは今でも健在だ。
松原 智恵子は1945年1月6日土曜生まれの底宿、干支は酉(とり)剛柔宿(青龍)せいりゅう である。



この人は外せない!女優の石田ゆり子です。誰もが彼女の年齢と外見のギャップに驚くばかりです。しかも化粧は薄く昔よりも若返った印象すらあります。本当に驚きの女優さんです。
石田 ゆり子は1969年10月3日金曜生まれの鬼宿、干支は酉(とり)急速宿(朱雀)すざくである。



やはり女優が多いですね、続いても女優の岡田奈々です。昔の写真を見ると現在の中条あやみと重ねてしまう。顔立ちが綺麗なのはもちろんだが、これが60歳とは思えないほどの美しさですね。
岡田奈々は1959年2月12日木曜生まれの胃宿、干支は亥(いのしし)急速宿(白虎)びゃっこである。



そして最後に紹介するのはタレントの飯島直子だ。どこか母性愛に溢れる印象を感じる女性で美しさと柔らかさを備えている。最近は再婚してからあまりテレビで見かけない印象だが、それでもその美しさは健在だ。もしかするとAIロボットかもしれない、、とまで考えさせられる。
飯島直子は1968年2月29日木曜生まれの婁宿、干支は猿(さる)急速宿(白虎)びゃっこである。


今回は芸能人を中心に5名の女性を参考にしたが宿曜で使われる宿の種類はバラバラで特に共通点は見られない。しかし、七宿分類法で区別される宿では少し共通点が見られた。
七宿分類法ではこちら「安住宿、和善宿、悪害宿、急速宿、猛悪宿、軽躁宿、剛柔宿」の七つの分類がなされている。
各意味は以下の通りです。
安住宿 に影響を受ける人は安楽な生涯で、名声を博することを意味しています。
和善宿 に影響を受ける人は柔和温厚で聡明、学問を愛します。
悪害宿 に影響を受ける人は毒があり剛猛です。
急速宿 に影響を受ける人は剛健で、物事をなすのに早く、筋力があります。
猛悪宿 に影響を受ける人は信仰厚く出家等に縁があります。
軽躁宿 に影響を受ける人は軽軽しい行動がありますが、性質はまっすぐです。
剛柔宿 に影響を受ける人は剛と柔の両面をもっています。

今回の芸能人の中で石田 ゆり子、岡田奈々、飯島直子の三名が急速宿を持っていました。
急速宿の人はフットワークが軽く臨機応変の対応力が優れている人です。対応の変化にも強く要領の良い人でしょう。この手の方は意外にも見た目はおっとりした方が多く、むしろそのおっとりとした性質が対応力の幅を広げているのです。難点は色々と引き受けてしまう性格で良からぬ誘いに乗ってしまい失敗することも多いでしょう。

やはり若さの秘訣は「めんどくさくない人?」フットワークが軽く臨機応変で対応力がある。そんな人なら眉を顰めるなんてことは少なそうですね。人間歳をとると沢山の人生経験をします。その中で自分の好き嫌いが生まれ視野や考えが狭くなりフットワークや対応力が落ちてしまう。
若さの秘訣とは、もしかすると「おっとり」することなのかもしれません。自然体であらゆることを体感してみる、受けてみるという姿勢が体や表情に現れるのでしょう。

体は心を表し、心は体を表す。そこに尽きるのではないでしょうか。
視野を広げて心を広げてあなたもなぞの天然美人に!

今回は謎の天然美人についてご紹介しました。

不倫御三家?!小泉今日子、高橋由美子、秋元優里、彼女たちの宿占、そして共通点とは?!

18年6月16日(土)配信: 宿曜占い|辛口


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不倫は男の文化!なんていう時代ではない昨今ですが、というより女性の不倫は昔ありました。情報がネット主流になり実態が見えてきましたようにも思えます。芸能界でも女性の不倫が目立ってきましたね。そこで今回は不倫で境地に立たされてしまった女優・小泉今日子高橋由美子にアナウンサー・秋元優里、を宿曜で見ていきます。


まずは、三方の宿占を一気に見ていきましょう。

小泉今日子は1966年2月4日金曜生まれの張宿、干支は午(うま)

高橋由美子は1974年1月7日月曜生まれの柳宿、干支は寅(とら)

秋元優里は1983年10月25日火曜生まれの鬼宿、干支は亥(いのしし)

アネゴ肌タイプにハンタータイプ、どの宿も気の強い女性が多いとされる星に生まれたようですが、鬼宿に関しては気が強いというより自由人タイプ。それではそれぞれの宿曜を見ていきましょう。


まずは張宿生まれの小泉今日子の宿占とは?

張宿女性は、女主人星といわれ、女性にとっては大将星!竹を割ったような人でアネゴ肌タイプと言えるでしょう。この宿の女性は男性遍歴も多いのだが、決してマイナスにならないのが特徴です。いわば男を肥やしにして成長していけるタイプでかなりしぶとい星だ。不倫は悪!と言われても、それがどうしたの?と言わんばかりの図太い精神の持ち主。
ただ今回は度が過ぎたのかもしれません。何事もほどほどが一番でしょう。
モニカ・ベルッチ、藤原紀香、上原さくら、柏木由紀、浅田舞、三浦瑠麗も同じ張宿である。


続いて女優の高橋由美子は柳宿の生まれ。

この方も気の強い女性が多いとされる柳宿に生まれたようです。柳宿女性は才女型が多く、恋のアプローチも果敢です。狙った獲物は逃さない!まさにハンター型の才女と言えるでしょう。この女性が恋のライバルに居た場合は要注意。ライバルにはあの手この手で攻撃し、意中の相手には超接近戦で果敢に攻めていきます。
たとえおとなしそう人でも負けず嫌いで中身は獰猛です。感情の起伏が激しく平凡を嫌いやや波乱多き人生となりすいかもしれません。
満島ひかり、足立梨花、宮崎あおい、吉田美和、櫻井よしこ、山岸舞彩も同じ柳宿である。


最後にアナウンサーの秋元優里は鬼宿生まれ。

彼女の生まれは変わり目の速い飽き性鬼宿!鬼宿女性の場合、身のこなしは軽やかで、悪く言えば「尻軽女」。プレイガールの素質もあり。性格に癖はありませんが、女心秋の空を地で行くようなタイプで興味の対象もコロコロ変わっていきます。自分を押し通す気の強さはありませんが、思い立ったら大胆な行動に出ることもあり動物的本能で生きています。論理よりも感情型で多情で気移り、住むところも定まらず軌道外れっぱなしの人も見かける。思い立ったら一人旅に出かけ、行動力の速さは抜群と言えるでしょう。
恋に落ちればその人しか見えなくなり相手に恋人が居ても迷いなく飛び込んでいきます。理屈や常識なんて通用しません!
川口春奈、大江麻理子、石田ゆり子、島谷ひとみ、鈴木保奈美も同じ鬼宿である。


今回は不倫御三家を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
どのタイプも相手に恋人が居ようが居まいが関係なく突き進んできます。恋のライバルには十分注意しましょう。
そして彼女たちの今後も応援したい!

結婚を望む女性にマツコ節炸裂!不動の人気得た人生のご意見番マツコ・デラックスの宿占とは?!

18年5月18日(金)配信: 宿曜占い|辛口


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マツコ・デラックス(コラムニスト)が5月10日放送のテレビ朝日系『夜の巷を徘徊する』にて、結婚願望をのぞかせる女性にマツコ節が炸裂した。

【頭のいい女子高出身の子って、こんなにキレイに生まれても、女が一人で生きる意味とか真面目に考えちゃったりする。1年でいいから『こんな女の生き方、イヤ』って思う生き方してごらん。そしたら、すぐ結婚できるよ。男に媚びるとか、かわいくするとか、『貪欲に相手を見つけるのってカッコ悪い、はしたない』となっちゃいがちだけど、1年間、頑張ってプライドを捨てなさい。今は、男の人が昔と違うから、女からガツガツいかないと無理】

なんともデラックスな見解に意外にもTwitter上では多くの女性から共感を呼び込んだ。

同番組の3月1日放送でも
【貪欲に結婚しようと思っている人から結婚できるんだって。『いい出会いがあったらいいな~』とか言って、待ち体制だとなかなか結婚できないってよ! 『今は傷ついてもいい』って思っていかないとダメなんだって】と結婚を望む女性にエールを送った

今回はそんなデラックスな発言をしても批判の的にならないマツコ・デラックスを宿曜で見ていきたい。


マツコ・デラックスは1972年10月26日木曜生まれの鬼宿、干支は子(ねずみ)である。
鬼宿は理屈を度返しした感性の持ち主で人の気持ちをテレパシーのように感じ取れる不思議な人が多い星だ。順応性があり環境への適応力がずば抜けて高い人が多い。
また好奇心も旺盛なので知識の幅も広く、話題に事欠かないだろう。
反面、飽き性なところがあり興味の対象はコロコロ変わっていきます。まさに「女心秋の空」を絵に描いたような人物だ。
鬼宿女性は悪く言うと「尻軽女」で自由奔放というタイプをよく見かける。しかし深刻型は少なく面白おかしく生きていくだろう。
一見すると気移りで感性型のタイプに見えるが、物事の前後・順序・組み立てを大事にする人です。ただ電波をキャッチする受信幅が広いため情報を収穫して計画することは苦手なのだ。自分でも何を言っているのかわからなくなることがあるだろう。
しかし陽気で楽天家なため深刻型は少ないでしょう。


さて、マツコさんの2018年の運勢はどうだろうか?

2018年の運勢は「」でした。。文字通り破壊の「壊」であり新しい事へのチャレンジは控えた方が良い時です。逆に言うとこれまでのアカを落とすリセットの時期でもありますね。

これからもマツコさんの切れのある独自の見解に注目していきたい。
個人的には「マツコの部屋」を復活してもらいたい。

2013年この世を去ったあの人の生まれた星は?

12月22日(日)配信: 宿曜占い|辛口

写真:関連ニュース

2013年、今年も多くの人々がこの世去ってしまった。戦後の日本復興に尽力を尽くした人物や、業界を賑わせた方々、世界的著名人と様々だ。彼らの生きた時代とはどんなものだったのだろうか。そして本当に今、日本は復興したのだろうか。連日株価は上昇しているが、どこか重い空気を感じられずにはいられない。特に今年は環境の変化が目に見えた年でもあった。そんな彼らの功績、道のりは現代を生きる我々のヒントになるかもしれない。今回、2013年に亡くなった多くの著名人、有名人の中から気になる人物をピックアップさせて頂きました。

川上哲治
1920年3月23日火曜生まれの昴宿、干支は申(さる)
戦前、戦後を通じ巨人の選手として活躍し、監督としてはV9を達成した元プロ野球選手で元巨人軍監督。2013年10月28日、東京都稲城市内の病院で老衰のため死去。(享年93歳)

相澤秀禎
1930年1月20日月曜生まれの底宿、干支は午(うま)
大手芸能プロダクション「サンミュージック」の創始者で会長。
2013年5月23日午後10時27分、膵臓がんのため死去。(享年83歳)

夏八木勲
1939年12月25日月曜生まれの鬼宿、干支は卯(うさぎ)
映画「白昼の死角」「戦国自衛隊」などでの男くさい演技で知られ、名脇役としても活躍した俳優。
2013年5月11日午後3時22分、膵臓がんのため神奈川県内の自宅で死去。(享年73歳)

三國連太郎
1923年1月20日土曜生まれの壁宿、干支は亥(いのしし)
「飢餓海峡」「神々の深き欲望」など数々の映画で重厚な演技を見せ、「釣りバカ日誌」シリーズではコミカルな役柄で親しまれ、テレビドラマ、映画、様々なシーンで活躍した俳優。
2013年4月14日死去。(享年90歳)

マーガレット・サッチャー
1925年10月13日火曜生まれの翼宿、干支は丑(うし)
「鉄の女」と呼ばれ、国営企業の民営化などで内外の保守派に影響を与えた元英首相。2012年には「マーガレット・サッチャー_鉄の女の涙」のタイトルで映画化された。
2013年4月8日午前、脳卒中で死去。(享年87歳)

市川團十郎 12代
1946年8月6日火曜生まれの箕宿、干支は戌(いぬ)
江戸歌舞伎を代表する名門、市川團十郎家当主で、人気を博した歌舞伎俳優、12代目市川團十郎(本名堀越夏雄)。息子は市川海老蔵である。
2013年2月3日、肺炎のため死去。(享年66歳)

大鵬幸喜
1940年5月29日水曜生まれの壁宿、干支は辰(たつ)
「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語で一世を風靡(ふうび)し大相撲で史上最多32回の優勝を達成した元48代横綱、終戦直後の復興から高度経済成長期の相撲黄金時代を支え、1961年(昭和36年)に揃って横綱に推挙、「柏鵬(はくほう)時代」と言われる黄金時代を築いた。
2013年1月19日午後、心室頻拍のため、東京都内の病院で死去した。(享年72歳)

大島渚
1932年3月31日木曜生まれの危宿、干支は申(さる)
映画監督。「愛のコリーダ」「戦場のメリークリスマス」など革新的な作品で知られ、海外でも高く評価された映画監督であり脚本家でもある。激情型の性格で時折メディアを騒がせた。
2013年1月15日午後3時25分、肺炎のため神奈川県藤沢市の病院で死去。(享年80歳)

山内溥
1927年11月7日月曜生まれの昴宿、干支は卯(うさぎ)
任天堂前社長で、22歳で社長就任し同社を世界的なゲーム機メーカーに育てた。83年に発売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が大ヒット。「スーパーマリオブラザーズ」などの人気ソフトも生み出し、任天堂を世界企業に育て上げた。
2013年9月19日、肺炎のため京都市内の病院で死去。(享年85歳)

島倉千代子
1938年3月30日水曜生まれの婁宿、干支は寅(とら)
「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」などのヒット曲で知られ、戦後の歌謡界に大きな足跡を残した女性歌手。
2013年11月8日、肝臓がんのため死去。(享年75歳)

藤圭子
1951年7月5日木曜生まれの柳宿、干支は卯(うさぎ)
歌手、本名は阿部純子。藤さんは歌手の宇多田ヒカルさんの母親で、「圭子の夢は夜ひらく」などのヒット曲で知られる。
2013年8月22日朝、東京都新宿区西新宿のマンション敷地内で倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが死亡。自殺とみられている。(享年62歳)

山崎豊子
1924年11月3日月曜生まれの危宿、干支は子(ねずみ)
大学病院の現実を描いた「白い巨塔」や日本航空社内の腐敗や航空機事故を扱った「沈まぬ太陽」など、巨大組織の暗部や戦争のむごさを浮き彫りにする長編小説を書き続けた直木賞作家。
2013年9月29日未明、死去。(享年88歳)

山口仙二
1930年10月3日金曜生まれの室宿、干支は午(うま)
戦後、長崎で被爆者救済の先頭に立った日本原水爆被害者団体協議会(被団協)顧問で元代表委員。1982年に米ニューヨークでの国連軍縮特別総会で、被爆者として初めて国連本部の演壇に立ち、「ノーモア・ウォー、ノーモア・ヒバクシャ」と訴え、国際社会に強烈な印象を与えた。
2013年7月6日、肺炎のため死去。(享年82歳)

アマー G.ボーズ
1929年11月2日土曜生まれの尾宿、干支は巳(へび)
ボーズ氏は1929年生まれ。1964年にボーズを設立、米国の音響機器メーカー、ボーズの創業者。
2013年7月12日死去。(享年83歳)

天田昭次
1927年年8月4日木曜生まれの房宿、干支は卯(うさぎ)
刀匠、人間国宝。独自に研究した「自家製鉄」を用いて鎌倉時代の鍛法伝承に努め、高い評価を得た。平成9年、人間国宝に認定された。2006年には秋篠宮悠仁親王殿下の御守刀を謹作。
2013年6月26日、肺炎のため死去。(享年85歳)

デービッド・フロスト
1939年4月7日金曜生まれの房宿、干支は卯(うさぎ)
77年に行われたニクソン元米大統領への単独インタビューで、ウォーターゲート事件について謝罪を引き出し、世界的に有名に。このインタビューは2008年に「フロスト×ニクソン」の題名で映画化された。
2013年8月31日、乗船中のクルーズ船で死去した。死因は心臓発作とみられる。(享年74歳)

吉田昌郎
1955年2月17日木曜生まれの女宿、干支は未(ひつじ)
東京電力福島第1原発事故の収束作業を指揮した東電社員で、福島原発の元所長。事故後、抗癌剤治療を経て、2012年に食道切除術を受けた。治療の傍ら、事故の回想録の執筆を行なっていたが、2013年7月8日の深夜に容態が悪化。放射能により癌の成長が急速に早まったとみられる。
2013年7月9日に食道がんのため死去。(享年58歳)

ネルソン・マンデラ
1918年7月18日木曜生まれの心宿、干支は午(うま)
南アフリカで白人が黒人を差別したアパルトヘイト(人種隔離)と闘い、1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受け27年間に及ぶ獄中生活を迎える。釈放後もアパルトヘイト撤廃に尽力し、同国初の黒人大統領となったノーベル平和賞受賞者。
2013年12月5日夜(日本時間6日朝)、ヨハネスブルクの自宅で死去。(享年95歳)

※順不同

―現代を生きる人々は、あなた方のようにタフで強く、苦境に耐えられるような人間になっているでしょうか。激動の時代を生きた人々からは、そんな底知れぬのタフさを感じてしまう。だが現代にそのタフさは必要ないのかもしれない。しかし激動の時代というのは何の前触れもなく突如としてやってくるのです。強さ、タフさとは何なのか…何が起こっても、ただ笑っているだけなのか…、それは見栄や強がりではない。虚勢を張って生きる事でもない。
心の強さとは、物事に立ち向かった数に比例して、一本の筋が背中を通っていくもの。女性に関して言えば「好きな相手に真っ直ぐ向き合う。」これも一つの強さ。現代日本は、その強さがない故に、様々な社会問題環境問題を抱えています。2014年以降、自己責任の伴う問題がいくつも浮上するでしょう。しかし、彼らが強く生きた姿は我々の財産。この世の中、亡くなった命すらも無駄にはしたくない。

2013年亡くなられた全ての方々に、ご冥福をお祈りいたします。

三人の乙女…Perfumeが世界へ好発進。彼女達の真の姿は?|井宿+虚宿+鬼宿

11月4日(月)配信: 宿曜占い|辛口

写真:アルバム『LEVEL3』
perfume_level3_dvd10月にPerfumeが最新アルバム『LEVEL3』を発売した。日本のみならず海外の配信ランキングも巻き込む形で世界各国からも人気を集めている。世界14ヶ国・地域でCD化されることが決まり、「Perfume史上最強のダンスアルバム」を謳って発売された本作は、世界119の国と地域にも配信され、国内のiTunes週間アルバムランキング1位を獲得。香港・台湾・シンガポール・タイのiTunesエレクトロニック・アルバム部門でも1位を獲得し、アメリカを含めカナダなど計19ヶ国でトップ10入りを果たした。
世界各国からCD化の要望が殺到しており、14カ国で発売が決定している。業界の関係者から海外の人気について「彼女達の独特の世界観、テクノロジーを駆使したライブやファッションセンスが評価・注目されている」と分析されている。アジア各国では雑誌の表紙を飾ることも少なくない。WEBマーケティングにおいてもFacebookで情報統制を図るなど、彼女達のプロデュースはグローバルに行われている事も世界的飛躍に拍車をかけている。

そんな彼女達の宿曜は以下の通りだ。

―このニュースを宿曜から見る!―
西脇綾香(あーちゃん)は、1989年2月15日水曜生まれの井宿、干支は巳(へび)
大本彩乃(のっち)は、1988年9月20日火曜生まれの虚宿、干支は辰(たつ)
樫野有香(かしゆか)は、1988年12月23日金曜生まれの鬼宿、干支は辰(たつ)

三人とも宿曜の中でも癖のない宿が印象的だ。あーちゃんこと西脇綾香の井宿は、他人にも自分にも失敗を許さない厳しさがあり、三人の中ではリーダー的立ち位置にあると感じる。大本彩乃(のっち)の虚宿はマネジメント能力の高い宿であるため、チーフ的役割が強く、虚宿女性はシンの強い星で、やや強情な性格が見受けられる。鬼宿の樫野有香(かしゆか)は感受性や包容力の高い宿であり、一番ノホホンとした宿だが、調和を保つ役割としては重要な宿でもある。
彼女達のパフォーマンス・歌詞・メロディーには、どこか寂しさを印象付けるものが多く、現代日本女性の心情を鋭く捉えた表現が印象的だ。
まるで自分に自信を持てない三人の女の子が、周囲の力を借りながら自信を付けていく姿を投影しているように感じる。それは現日本女性に深く結びついている。さなぎが蝶に変わるように、音楽と共に彼女達の成長を見守っている感覚が多くのファンからの支持を受けているのかもしれない。

土屋アンナ、舞台中止!製作サイドに不満!|鬼宿

8月1日(木)配信: 宿曜占い|辛口

写真:CM
20090605191036d9a31日、土屋アンナの舞台中止騒動は、原案の著者で車いすシンガーの濱田朝美さん(31)の台本が原因という事がわかった。その台本には主人公が死ぬという結末が書かれているが、実際の本人は現在も生きている。その点に土屋アンナが憤りを感じ、原案者の濱田朝美さんに事情を聴いたところ、「(舞台化を)承諾していない」という相談を受け、舞台を降りる事に踏み切ったようだ。ファンには「チケットを買って楽しみにされていた方に申し訳ない。そこを謝りたいです」と謝罪した。一方製作サイドの甲斐氏側は「土屋が稽古を無断欠席したことで公演中止に追い込まれた」と主張。台本の原案となった「日本一ヘタな歌手」(光文社)の著者で歌手の濱田朝美さん(31)は、ブログで自身の心境をこう書き込んだ「私は製作者側から全く許可を取られていませんでした。本の出版社の元担当と舞台の監督(演出家)に会う事が出来、事情を説明して頂きました。すると、既に私から舞台化の許可を取ったと言われ、詳細の説明や正式な謝罪もありませんでした。一年半ほど前に、私が多摩センターで路上ライブをしていた時、元担当が私の元に監督を連れて来て、”今後何か協力して下さるかもしれないから、ご挨拶して。”と言いました。私はただ、自己紹介と今後何かありましたらよろしくお願いします。と言いました。その事を、許可を取ったと言っているようでした。お二方の言い分は、それがこの業界では許可した事になるのだ。という事でした。土屋さんはとても親しくしてくださり、”舞台の台本を見ましたか?貴女は本当にこの内容で許可を出したの?”と聞いてくださいました。私はそこで今までの経緯をお話しし、舞台に関して困惑している事を打ち明けたところ、土屋さんも共感して下さり、協力して下さる事になりました。」(ブログ一部抜粋)と語った。そして土屋は「濱田さんが傷ついているかと思うと残念です」と報道陣に話した。

しかし、主催者側は濱田さんの自伝を原作者の許諾が絶対に必要とはいえない「原案」にしている。PRに濱田さんの名前を使っていることもなく、法的な意味では問題は低そうだ。しかし、主催者側の一連の対応に土屋が不信感を抱くのは理解できる。様々な憶測、噂が流れているが、これは製作側のケアレスミスという印象が強い。
原案の著者である濱田朝美さんの心情を考えると、彼女(土屋)のとった行動は、ビジネス上においては問題があったとしても、人間としては一本筋が通っているのではないだろうか。

―そんな二人の宿曜は―
土屋アンナは、1984年3月11日日曜生まれの鬼宿、干支は子(ねずみ)
鬼宿女性は、いわゆる勝負師的なところがあり、勝負運は27宿の中でもトップクラスだ。どんな世界でも生きていける順応性が持ち味である。

濱田朝美は、1981年10月2日金曜生まれの箕宿、干支は酉(とり)
箕宿は、戦いの神に支配されており、芯の強い逞しい女性が多く、おとなしそうな女性も内心はとてもタフである。