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イチロー引退!やっぱり彼はサムライ星だった?!亢宿

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19年4月2日(火)配信: 宿曜占星術+news


画像引用元:関連ニュース
3月21日、マリナーズに所属する外野手イチローが引退を発表した。アスレチックス対マリナーズの開幕戦が日本で行われ、東京ドームにはイチロー最後の雄姿を見るため多くのファンが集まった。
これまで数々の偉業を成し遂げてきたイチローの引退発表には、多くの記者・海外メディアが注目し彼の偉大さを改めた感じた。
引退会見時、由美子夫人の話題になると「いやあ頑張ってくれましたね、僕はホームゲームの時はいつも妻がにぎったおにぎりを食べるんですが、その数がおよそ2800ぐらい」この件に関して妻はイチローの3089本のヒットにちなんで3000行行きたかったと話した。そしてイチローも「3000個握らせてあげたかったと思います。」と語り、妻の気持ちを労った。1時間23分に及ぶ会見の中でも非常に印象に残るシーンではなかったでしょうか。偉業よりもパートナーとしてどう歩んできたか、そして何が大事なのか。そんなことを考えさせられる引退会見でした。
また記者から”イチロー選手にとって、ファンの存在とは”と聞かれると
「ある時までは自分のためにプレーすることが見てくれてる人も喜んでくれるかなと思っていたんですけども 人に喜んでもらえることが1番の喜びに変わってきたんですね ファンの方々の存在なくしては自分のエネルギーは全く生まれないと言ってもいいと思います これが1番感動した」
現役を終えイチローがたどり着いた答えは、目の前にいる人・人々と””どう向き合って生きるか””ということなのかもしれません。誰のために・何のために。

今回はそんな平成最後の偉人イチローの宿曜を見ていきたい!


イチローは、1973年10月22日月曜生まれの亢宿、干支は丑(うし)である。
まさにサムライ星の代名詞と言われる亢宿!イチローにピッタリな宿だ。
自らの信念に生きる亢宿男性は一般的にやや気難しい雰囲気が漂っており、無口な人が多いだろう。
常に何かしらの抵抗意識を感じながら生きている人で、その劣等感やレジスタンス性が亢宿の活力になっている。批判精神も強いだろう。
内面は哲学者であり研究者でもある。ゆえに自己主義が強い人だ。ただまわりの人間にそれらを強要しないので嫌われ者になるケースはほとんどない。これは責任に対する考えが人より高いためである。あくまでも自分の範疇でプライド高く生きていく。それがサムライ星である亢宿。イチローは、まさに平成最後のサムライと言っても過言ではありませんね。
理想と現実そして周囲とのバランス感覚が優れており、一般的にプレイヤーとして生きる人が多いのだが、指導者や管理者としての才能も高く、本人はそれに気づいていないケースが多い。

男性有名人では、大隈重信、三島由紀夫、石原裕次郎、山田洋次、小泉純一郎、角川春樹、秋元康、福山雅治、唐沢寿明なども亢宿にあたる。

亢宿はその優れたバランス感覚が崩れると開花すると言われています。その大部分は強すぎる正義感と責任感であり、このタガが外れるとこれまで以上の大きな力を発揮することになります。
イチローに例えて言えば彼の全盛期のプレイスタイルはチーム全体のことよりも自らを高めるためのプレイであったことは確かだが、一般には亢宿の持つ抵抗意識とレジスタンス性は強い正義感と責任感から周囲とのバランスを忖度し内にこもる性質が多く見受けられます。
イチロー選手がこれだけの偉業を成し遂げる結果となったのはもちろん日々の努力の賜物だが、亢宿特有の正義感と責任感という重荷をどこかで開放するきっかけがあったのかもしれません。


そんな亢宿の2019年の運勢は?
今年の年運は「」の年!安運の年は文字通り安定を意味しこれまでの緊張から解放される年と言われています。反面ダラダラと過ごしすぎると無力感に陥ってしまうので注意が必要です。

野球界を引退したイチローだが次はどんな姿を見せてくれるのだろうか。そう期待してしまうのはやはり偉人イチローだからこそなのだろう。


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この記事の著者
Yuuta(管理人)

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