26人目の国民栄誉賞、羽生結弦!彼の持つ宿曜は自信家の室宿だった!

18年7月14日(土)配信: 宿曜占い|辛口


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平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を成し遂げた羽生結弦の国民栄誉賞表彰式が7月2日官邸で行われた。
そもそも国民栄誉賞とは?
国民栄誉賞は、内閣総理大臣表彰の一つで、福田赳夫内閣時代の1977年に定められた国民栄誉賞表彰規定に基づいています。その目的は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」と規定されています。プロ野球で本塁打世界記録を達成した王貞治氏をたたえるために創設したのが始まりと言われています。
そんな中、歴代最年少23歳での受賞となった羽生選手。授賞式では伝統織物のはかま姿で登場し注目の一つになった。表現者として常に高い意識を保っていることは確かだ。
今回はそんな羽生結弦を宿曜で見ていきたい。


羽生結弦は1994年12月7日水曜生まれの室宿、干支は戌(いぬ)である。
さすがスターの多い室宿生まれ!室宿男性はスター性の素質があり、良くも悪くも注目を浴びる人が多い星です。むしろ注目を集めるのが上手いというのが本筋でしょう。
根は楽観的で陽性の星だ。自信に溢れ「自分は選ばれた人間だ」という自負がどこかにあるのが特徴です。そのため「俺が俺が」という意識が強すぎて自分中心になり憎まれ者になるケースも多々ある。
しかし、室宿はその時代・その環境に求められている人物像を捉えることが上手く、その上、自分の演出力も高い。男性なら恥ずかしくなるようなキザな言葉でも平気で言えるメンタルの持ち主だ。恋愛では口説き名人とも言えます。反面一方通行になりがちで相手がどう思うかよりも、自分がどう見られるかに重点を置いているため、自分の信念に忠実で独自性を貫いていきます。わかりやすく言うと自分の見せ場を作るのが上手い人なのです。

故に10年、20年、30年経つと、世間の価値観やモノの見方が変わり、人気者から嫌われ者に転じる恐れもあり、反対に嫌われ者から人気者に代わる要素も持っています。
対異性でも一定の女性層からはかなりモテますが、もう一方の女性からはあざといと思われ敬遠されてしまうでしょう。極端に生きる室宿ならではです。

他の有名人では田中角栄、木村拓哉、櫻井翔、斎藤佑樹、高田純次、出川哲朗なども同じ室宿にあたります。
やはり時代によって明暗がハッキリする方が多いようです。


また室宿は人とかぶることを好ましく思っていません。流行に流されるよりも自分から流行を作る方が上手い人と言えるでしょう。
また一定のヒューマニズムを持っているのも室宿の特徴だが、内面的にはヒューマニズム性があるのだが、対外的にはむしろ物質主義の人だ。
自分が印象良く見られる方法から、相手を喜ばせる方法、または同情を誘う方法まで、ありとあらゆる引き出しを持っていますが、行動と言動に乖離が生まれやすく誤解されてしまうこともあるでしょう。
趣味嗜好は一流を好みなんでも熱心に取り組みます。また美的センスも抜群で、しかもそうした趣味が自分の仕事や商売に結び付くといった抜け目のなさがあるのです。


2018年室宿の運勢は?
2018年は「」の年!この年は成功へと導く年であり様々なシーンで活躍が期待されます!「成功、成就」を意味します。国民栄誉賞を受賞した羽生選手はまさに文字通り成功の年となったようですね。

まだまだ羽生選手は日本を騒がせてくれそうです。今後益々の活躍に期待したい!