【会員限定】【世の中】2024年社会全体の運勢と予測
毎年お伝えしております、2024年社会全体の運勢と予測を会員様限定に公開いたします。
世の中全体を占うには、年宿、吉凶を占う5月5日、凌犯期間、10干と干支を見ます。
毎年お伝えしております、2024年社会全体の運勢と予測を会員様限定に公開いたします。
世の中全体を占うには、年宿、吉凶を占う5月5日、凌犯期間、10干と干支を見ます。
20年10月1日(木)配信: 宿曜占い|辛口
画像引用元:関連ニュース
世の暗転・不祥事が起きやすい時期・期間があるのはご存じでしょうか。
今回ご紹介したいのは、宿曜占星術で算出される凌犯期間(りょうはんきかん)という期間についてです。以前にも凌犯期間についての記事はアップしておりますが改めてお伝えしたい内容があり再度お知らせすることとしました。
具体的には2020年以降はどうなるのか?についてです。
1938年~2050年までの凌犯期間を過去の事件・災害・戦争を時系列に算出し、西暦で2050年までの凌犯期間を算出するとある共通点が見えて参りました。それは、第二次世界大戦、リーマンショック、9.11、3.11です。調べた私自身も正直、驚きを感じております。とくに2038年問題は注目のポイントでしょう。
この3つの戦争・テロ・災害は直近の過去で世界に衝撃を与えた出来事になりました。それと同じ凌犯期間の動きをする時期が2020年以降もございましたため、今回会員様限定にお知らせする事としました。※濃い内容になりますため、会員様限定配信となりますことご了承ください。
まず、凌犯期間についてあまり詳しくない方もおられると思いますのでご説明いたします。
凌犯期間とは
端的に申し上げますと、吉凶逆転の期間であり社会全体に影響を及ぼす大きな事件・災害・災いが起きやすい期間と言われております。
物理的視点から説明致しますと、重力異常にございます。凌犯期間は月の動きから算出しますため、金環食や皆既食とも大きな関係性を持っております。
▼過去の凌犯期間に起こった事例を上げますと
などがございます。(※あくまでも一部です)
このように、凌犯期間の日数が多い年や凌犯期間中、その前後は、時代を大きく変えるような出来事が多いので注意が必要です。
それでは本題に入ります。
まず、以下年表をご覧ください。
年 | 10干 | 干支 | 凌犯 | 世の中1 | 世の中2 |
---|---|---|---|---|---|
1938 | 戊 | 寅 | 33 | 張鼓峰事件、日中戦争 | |
1939 | 己 | 卯 | 96 | 第二次世界大戦、日中戦争、冬戦争 | |
1940 | 庚 | 辰 | 0 | 1940年幻の東京オリンピック | 第二次世界大戦、日中戦争 |
1941 | 辛 | 巳 | 91 | (日本参戦)第二次世界大戦、日中戦争、真珠湾攻撃、独ソ戦 |
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19年8月3日(土)配信: 宿曜占い|辛口
画像引用元:関連ニュース
悲しい出来事、悲惨な事件は集中的に起きやすい?そう感じたことはないだろうか。これはあくまでも迷信に近いものだが、悪いことは膿を出すかのように続くものです。
今回ご紹介したいのは、宿曜占星術で算出される凌犯期間(りょうはんきかん)という時期だ。
宿曜占いを知っている方なら聞き覚えのある期間ですが、この「凌犯期間」という時期は社会全体に影響を及ぼす大きな事件が起きやすい期間と言われています。
また、凌犯期間は宿の運勢ように個別に見るものではなく全ての宿に共通する期間となります。
例えば、今年の運勢が上向きの宿でもこの凌犯期間中は全ての宿の吉区が逆転するため注意が必要となります。
▼過去の凌犯期間に起こった事例を上げれば
もちろんこれは迷信として捉えることもできるため、確実性があるわけでもありません。
ただ凌犯期間の日数が多い年や凌犯期間中、その前後は、時代を大きく変えるような事件、事故、災害が起こりやすいため注意が必要と言われています。
今回はなぜ「凌犯期間」についてご紹介したかというと、丁度先月7月31日に凌犯期間を抜けたからなのです。
実は2019年6月11日~7月2日『22日間』そして2019年7月9日~7月31日『23日間』の期間で凌犯期間が起きていました。
この凌犯期間前後を振り返ると様々な事件、事故、悲しい出来事が集中的に起こりました。
この他にも高齢者自動車事故が多発するなど多くの事件、事故が起きています。
この凌犯期間が油断ならないのは凌犯期間が過ぎた後でも注意が必要という点です。特に今回のように6月と7月で合計45日間という長い間発生していたことを考えるとまだまだ油断できないと思われます。
ただ、当サイトの凌犯期間ページでも伝えていることですが、凌犯期間は、現在の考えを改め、心のリセットに必要な期間でもあるのです。
これまで日本に降りかかってきた悲劇や大きな災害というのは、悔い改める事ができなかった精神を復興へ導く契機でもあるのです。
仏教で言えば、因果応報の因を清める時期にあたり、各自が己を改める事を自覚し行動する事がとても大切になります。
社会で起こる事件・事故も人々が連鎖する中で生み出されたものです。
光があるから影が存在し、光を求めるが故に影も大きくなる。我々はそうした因果の中で正しい道を模索する旅人なのかもしれません。
日本の先人達が善と悪で分けるのはでなく和の精神から調和を説き伏せたのも自然の摂理から学んだ結果とも言えるでしょう。
己を改める・清める時期としてふと我に返ってみてはいかがでしょうか。今回は凌犯期間に絞ってご紹介させていただきました!