川越達也シェフ謝罪…生意気でした|胃宿(白虎/びゃっこ)

6月24日(月)配信: 宿曜占い|辛口

写真:公式プロフィール
photo料理番組でお馴染みの人気シェフ・川越達也氏(40)が5月13日発売の雑誌「サイゾー」のインタビューで、問題発言をしてしまったようだ。騒動の発端は、東京・代官山で経営するイタリア料理店「タツヤ・カワゴエ」が、食べログで「注文していないのに水代として800円取られた」などと記述されたことに対し、ウエブ雑誌のインタビューで「くだらない。人を年収で判断してはいけませんが、年収300万‐400万円の人が高級店の批判を書き込むこともある」という持論を展開。これが大きな波紋を呼び、同19日にはサイゾーのネット版にも掲載され、ネットユーザーからは「低所得者は店に来るなということか」「差別」「上から目線過ぎる」「低所得者をバカにしている」などと批判の的となったわけだ。そんな状況を察してか、川越氏は「この度は全国の皆様に不快感、そしてご迷惑をお掛けしてしまい、心より反省いたしております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「今回のことでいただいた叱咤のひとつひとつを胸に刻み、激励に甘えることなく、少しずつでもまた前に進んでいきたいと思っております」と一連の問題発言に反省しているようだ。女性からも人気の高い川越達也シェフだが、この騒動で失った信用は、かなりのものではないだろうか。そんな川越達也の宿曜を見ていきたい。

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川越達也は、1973年3月7日水曜生まれの胃宿、干支は丑(うし)

胃宿は闘争心が旺盛な自身家タイプと言える。性格はとても気性は短気で激しく、好き嫌いがハッキリしています。実力があり、知謀に長けているが、救いがたい愚者も多く、知者と愚者の差が極端だということである。愚かなのか利口なのか、気狂いか天才か、ちょっと見分けがつかないといったタイプの人だ。回転が速く、チャンスを掴むタイミングの良さは抜群である。女性では、虫も殺さぬ顔をして、目的のためには非常なことをやってのける悪女タイプがいる。いわゆる昔のお家騒動に登場するタイプだ。最近いろいろと世間を騒がせている矢口真里も胃宿だ。この星の人は波乱が多く、自ら仕掛けなくても、雨を呼び風を起こす宿命を持っている。そんな胃宿の今年の運勢だが、さほど悪くない。むしろ良い運勢だ。
胃宿の2013年は「成」運という年であり、成功へと導く活躍の運勢が到来の年だ。しかし「成」運のダメなパターンでよく見かけるのは、お調子者で周囲から反感、反発を買うパターンである。「成」の年は、心が軽く浮足立った行動もとりやすくなる。その行動が良い方向へ進めば大きな飛躍の年となるが、目標や目的のないまま、この年に入ると、かなりの大けがをするだろう。色恋にも注意が必要であり、ポジティブな気持ちが空回りし、嫌われ者となり孤立してしまう人もよく見かける。胃宿はタフな星であり、年中エネルギッシュな星だ。「成」運に入ると空回りしやすい宿かもしれない。
それにしても今年は良くも悪くも胃宿の人の騒動が目立ちますね。しかし持前の努力と忍耐で乗り越えていくでしょう。