元日本代表・奥大介が妻、佐伯日菜子にDV?二人の関係は?|觜宿+危宿

6月10日(月)配信: 宿曜占い|辛口

写真:関連ニュース
25b524326月7日、関係者の話から妻で女優の佐伯日菜子さん(36)がサッカー元日本代表MF奥大介容疑者(37)から8年間にわたりドメスティックバイオレンス(DV)を受けていた事がわかった。妻、佐伯の親しい友人によると奥容疑者のDVが日常化したのは結婚から3年たった2005年ごろからだという。奥容疑者は妻、佐伯に対して「お前なんか大した女優でもないくせに」「誰のおかげでメシが食えていると思っているんだ」などの言葉のDVを含め暴行におよぶ事もあったそうだ。事実関係はいまだ不明だが、奥容疑者が佐伯さんを田んぼへ突き飛ばしたところも友人らによって目撃されている。また「お前、浮気しているだろう」となどと言って、佐伯さんの携帯電話を壊したという話もある。そんな中、佐伯は「仕事をすれば文句をつけ、邪魔をされてしまう。この状態では仕事ができない」と周囲に悩みを打ち明けていたそうだ。4日、佐伯はに戸塚署に被害届を提出し、DVを受けた際の録音テープやけがの診断書も用意していた。奥容疑者は「仕事がなくなり、精神的にも参ってしまっている奥を佐伯さんが介護するような状態になっていた」と関係者が明かした。
この二人の関係が、いかなるものなのか、いまだ真相はわからないが、宿曜を通して、彼らの星を見ていきたい。

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奥大介は、1976年2月7日土曜生まれの觜宿、干支は辰(たつ)

理論派の星、それが觜宿だ。弁舌と口先、頭を使って財を築いていくタイプであり、しゃべらせらよく口は回るだろう。知慮で機知巧みな人であり、流れるような口調が魅力的の一つです。人を魅了させる話術に長けています。性格は礼儀正しく実直であり計算高い面がうかがえます。觜宿は一国一城の主として独立するほうが有利でサラリーマンは向かない星だ。しかしながら大将星になれないのが難点で、部下の責任をとるような器の大きさはない。あくまでも一匹オオカミの星であり、人柄も独善的である。徳行高く、慎み深く、礼儀正しい道徳家にも見受けられる。この星の人は、とかく他人が馬鹿に見え、尊大になって敵を作りやすく、人間的な面白味に欠けがちで敬遠されることがあるので、謙虚になるのが肝心だ。觜宿の人をタイプ別に見ると、闘志型教祖型ワンマン型の三つに分けることができる。内面は一貫して慎重で用心深く、すべて計算で事を運んでいきます。ハメを外すようなことはないだろう。そのため我慢強い性格なのだが、酒席では最も注意が必要で、心に溜まっていた鬱憤を吐き出し、人生を棒に振ってしまうトラブルに繋がる事も。こうした性格から孤独な星としての傾向が強く、觜宿の冗舌は、その孤独、寂しさから逃れようとする為に、力を発揮していると考えられる。根は寂しがり屋なのだが、人から自分がどう見えるのかを気にするあまり、みんなの和の中になかなか入っていけないタイプである。また觜宿の土曜生まれ大富豪になると言われている。確かに奥大介は、その座まで上り詰めた人物ではあるが、今回の報道が事実なら非常に残念でならない。

一方で妻の佐伯日菜子はどうだろうか?

佐伯日菜子は、1977年2月16日水曜生まれの危宿、干支は巳(へび)

現実の行動より夢や幻想の世界を好む夢想家タイプであり精神の自由を何よりも尊重する星だ。清廉潔白で、一本調子、悪く言えば「単細胞型人間」にあたる。短気で、おっちょこちょいであり理性よりも感情の星で、短気な人も多いだろう。時々カーッときて手のつけられないように怒ったり怒鳴ったりする人も多く、しかし夕立が去ったように次の日にはケロッとしている。だが根は悪人ではない。初めもなく終わりもなく、締めくくりがないため、他人から見ると義理に欠けるように思われ、それが損をする事も。女性も気ままで、気分屋で、喜怒哀楽は激しく、「女心と秋の空」を地でいくほうだ。乾いてクールな気質を持つ女性が多い。恋愛でも熱しやすく冷めやすく、男性に捨てられたりするとカーッとなって相手を殺したり、自殺したりする人もいる。クールでプライドが高くて婚期を逸する人もいるが一般には早熟である。しかし早い結婚は破れがちでむしろ再婚のほうが幸運をつかめる傾向にあります。

そんな二人の相性は…?

栄親の中距離!これはこの「宿曜占星術」上において最も良い相性だが、狭き門なので異性関係では実例は少ないと言われている。この関係は、互いに壁がない為、礼儀を欠いたり、プライベートな問題まで首をつっこむことになります。その為、互いにレベルUPできる関係で双方に繁栄をもたらす間柄です。觜宿と危宿の栄親関係の場合、互いにエンジョイライフを築ける相性であり、気性の激しい危宿の性格を觜宿が落ち着かせてくれる関係にあります。この2つの宿の場合、性質が全く違う宿同士の為、一つのカルマで言えば、危宿(佐伯)は觜宿(奥)から感情コントロールを学び、觜宿(奥)は危宿(佐伯)から感情の解放を学ぶ関係性になる。今回のDVに関する一連の報道を見る限り、互いの学びの関係性がとても強く作用したように感じる。